「【お願い、ただの少女がいい】三峰 結華」の版間の差分
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2019年10月19日 (土) 00:49時点における版
【お願い、ただの少女がいい】三峰 結華 | |
---|---|
カード種別 | プロデュースアイドル |
レアリティ | SR |
実装日 | 2019/3/12 |
初出 | イベント「スプリング・ブロッサム・ボックス」 |
カード排出 | イベント報酬 (2019年8月現在で再入手の手段はない) |
【お願い、ただの少女がいい】三峰 結華(おねがいただのしょうじょがいい みつみねゆいか)は三峰結華における5枚目のプロデュースアイドルカードである。
目次
概要
- 三峰結華の3枚目のプロデュースSR。
- 背景は渋谷のスペイン坂。[1]
- ステージ衣装ではメガネが復活したが、相変わらず顔ではなく頭の上に乗っている。
- True Endでの服装は【霧・霧・奇・譚】幽谷 霧子のカードイラストで登場したハートの女王。サポートイベントではシルエットだけでの登場だったため、衣装としての実装は初出であり、逆にこのカードのTrue End以外でこの衣装を着て動く姿は見ることができない。【霧・霧・奇・譚】のカードイラスト衣装が他のカードのイベントで見られるのは結華と恋鐘のみである[2]。
所有スキル
スキルパネル
ライブスキル
スキル名 | 効果 | リンクアピール | 解放条件 |
---|---|---|---|
お願い、ただの少女がいい | Vocal0.7〜3.5倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP] | Vocal150%UP [4ターン] | - |
お願い、ただの少女がいい+ | Dance1〜5倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP] | Dance150%UP [4ターン] | 特訓4回目 |
パッシブスキル
効果 | 条件 | 発動確率 | 最大発動回数 | 解放条件 |
---|---|---|---|---|
Vocal4%UP | 5ターン以降 | 20% | 1回 | - |
Vocal4%UP | スター10以上 | 30% | 1回 | - |
Dance12%UP | メンタル74%以下 | 40% | 1回 | 特訓1回目 |
Vocal4%UP | 4位 | 40% | 2回 | アイドルイベント「ねぇ、あなただけが知っていて」閲覧後 |
Visual24%UP | 3ターン以前 | 40% | 1回 | 特訓2回目 |
その他
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
Dance上限UP | Dance上限+50 | 特訓3回目 |
思い出アピール
レベル | 名前 | 効果 | リンクアピール |
---|---|---|---|
Lv.1 | あなたにわがまま | 思い出アピール [Lv.1] | Dance75%UP [5ターン] |
Lv.2 | あなたにわがまま+ | 思い出アピール [Lv.2] | |
Lv.3 | あなたにわがまま++ | 思い出アピール [Lv.3] Vocal&Dance&Visual最大0.25倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP] |
Dance150%UP [5ターン] |
Lv.4 | あなたにわがまま+++ | 思い出アピール [Lv.4] Vocal&Dance&Visual最大0.5倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP] | |
MAX | [心明かして]あなたにわがまま | 思い出アピール [Lv.5] Vocal&Dance&Visual最大1倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP] |
衣装
アイコン | SDキャラ | 立ち絵 | |
---|---|---|---|
私服衣装 | |||
ライブ衣装 |
アイドルイベント
ねぇ、あなただけが知っていて
P | ——結華、これなーんだ? |
結華 | !? そ、それは——! |
結華 | 三峰が追っかけてる地下アイドルの、 限定ライブのチケット——!? |
結華 | あっ…… |
P | 誰かに聞かれる心配はないから、安心していい 今事務所に人がいないことは確認済みだ |
結華 | さ、さすがプロデューサー…… |
結華 | ——じゃあテンション上げて仕切り直すけど! なんで、Pたんが、それを持っているのですかっ!? |
P | ははは まぁ、業界のコネというやつだな |
P | 他のアイドルの活動を見るのは勉強になると思うし—— ……チケットを取り逃した誰かさんも喜ぶだろうし |
P | 一石二鳥だと思ったんだが、 次の日曜、予定は空いてるか? |
結華 | 〜〜〜〜っ!! |
結華 | そんなの空けるに決まってるじゃん! ありがとプロデューサー、愛してるっ! |
結華 | 大事なことを言い忘れていました ——聞いてください |
P | お、おう…… どうした……? |
結華 | 今だけ……Pたんと三峰は—— |
結華 | プロデューサーとアイドルという関係を やめるべきだと思うのです |
結華 | ……おっけー? |
P | ——……いや!? 『おっけー』なはずないだろう! |
結華 | 違うのPたん違うの、聞いて? |
結華 | 三峰はね、『アイドルの三峰結華がここに来てること』を 知られたくないの |
結華 | アイドルの三峰結華じゃなくて、 ただの三峰結華としてライブに行きたいの |
結華 | ……Pたんの力でチケットもらっておきながら、 こんなこと言うのはフェアじゃないと思うんだけどさ……? |
結華 | ……ファン心理というか、 三峰の勝手なこだわりというか…… |
結華 | ……その…… |
P | …… |
P | ……結華としては、俺にどう振る舞ってほしいんだ? |
結華 | ——! 付き合ってくれるの!? |
P | ……もともと、お忍びなのは間違いないしな |
P | アイドルの三峰結華がここにいるって知られたら、 俺だって困る |
P | 手伝える範囲は手伝うよ |
結華 | Pたん——……! |
結華 | ——じゃあ設定ね! 私たちはちょっと歳の離れた『同志』です! |
結華 | 今日は贔屓の地下アイドルの限定ライブとあって、 すごくすごくテンションを上げてここまで来ています! |
結華 | 端っこで見なきゃと自重する気持ちはありますが、 いざ始まったら正面最前列に行っちゃいそうな勢いです |
P | ……それはいいけど、 怪我だけはしないようにな結—— |
P | …… |
結華 | ? どしたの? |
P | ああいや、名前 呼ばないほうがいいかと思って…… |
結華 | あ〜 |
結華 | ——ふふ、それは大丈夫だよ |
結華 | 三峰、普段が三峰呼びだから、 咄嗟に下の名前で連想できる人少ないと思うんだよね |
P | ……そういうもんか……? |
結華 | うん、それに—— |
結華 | 私としては、名前で呼んでほしいもんね—— |
結華 | ——さん |
P | ! |
結華 | どう? 名前呼び、たまにはいいと思わない? |
P | ……いや、なんというか…… |
P | 慣れなくてびっくりするから 俺のは違う呼び方を考えてほしい……かな |
結華 | あははっ、了解でーす |
True End:The Q of ♡ はなぜここに?
結華 | ——女王陛下の、おなーりー |
P | 自分で言うのか |
結華 | ……あららん? Pたぁん 陛下に向かってその口のきき方はないんじゃない? |
結華 | ハートの女王、なんていつもと違うイメージの役でも、 ソツなくこなせちゃう陛下なんだけどなー? |
結華 | 難しい撮影でも巻きで進めちゃう、 デキる陛下なんだけどなー? |
P | 結華にハートの女王はハマり役だと思ってるんだけど—— っていうのは一旦おいといて |
P | ——……これは失礼いたしました、女王陛下 わたくしの無礼をどうぞお許しください |
P | 陛下を敬う気持ちに偽りはないのです 信じていただけないでしょうか? |
P | ……どうだろう、 これで機嫌を直してもらえないか |
結華 | あははっ、よろしい! 柔軟な対応に免じて、今回は特別に許す! |
結華 | た・だ・し—— |
結華 | 女王はひとりでは休憩時間を持て余してしまいます 簡単に言うと退屈してしまいそうです |
結華 | 女王を退屈させるなんて—— 罪なことだとは思いません? |
P | …… |
P | ……陛下は何をお望みですか? |
結華 | ええ、ええ! 察しのいい者は嫌いじゃありませんよ! |
結華 | しかし、すべての答えをこちらに求めようなどとは怠慢です あなたは女王の手を煩わせるつもりですか? |
結華 | 私が選ぶ答えを、 あなたが考えて見つけてくれなくては |
P | ……なるほど? |
結華 | ——さぁ、大いに悩みなさい! 首を刎ねられたくなければね |
P | えーと…… ——では陛下、ティータイムなどはいかがでしょう |
P | こう行った場所です、休憩用に よい茶葉や洋菓子が用意されていると聞きました |
結華 | そうねぇ…… |
結華 | 美味しいというのなら、 もちろん味わってみたいものですが—— |
結華 | それだけじゃ足りないわ 及第点とは言えません |
結華 | ——第一、お茶とお菓子が美味しくたって、 あなたの努力の結果とは言えないでしょう? |
P | ……これは手厳しい |
P | ……であれば、わたくしとっておきの 一発ギャグ集を—— |
結華 | 却下 この場を凍らせるつもりですか |
P | え…… |
結華 | そんなことより、他の案はないのですか? もうギブアップ? |
P | …… |
P | 申し訳ございません 陛下のご期待に添うには、まだまだ勉強不足のようです |
P | これ以上情けない姿をお見せしてしまう前に、 正解を教えていただけませんか? |
結華 | あらあら…… |
結華 | さっき察しがいいと褒めたばかりなのに…… 困った人! |
結華 | ——こうしてる間こそ楽しいってことが わからないなんて |
結華 | あなたもまだまだね? |
P | 〜〜〜〜結華っ……! |
結華 | あははっ とってもいい暇つぶしになったよプロデューサー! |
結華 | やっぱりプロデューサーと一緒だと、 退屈なんて感じてられないね! |
P | はは、あーもう…… だから結華は女王様なんだよな…… |
結華 | んー? わがまま放題の大変な女子だって言いたいのかなー? |
P | そうじゃなくて この人を喜ばせたいって思わせる魅力があるってこと |
結華 | ……ふぅん? |
P | ……なんだ……? 俺は本気で言ってるんだからな……? |
結華 | へーえ…… |
結華 | ——じゃあ、とりあえずは |
結華 | 『咄嗟の言い訳としては上出来♡』 ってことにしといてあげるね、プロデューサー? |
脚注
- ↑ 識者の見解
- ↑ 恋鐘は【ばってん長崎恋岬】のステージ衣装が【霧・霧・奇・譚】で再登場した形式
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