「【等身大のレイニーデイ】三峰 結華」の版間の差分
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2019年9月24日 (火) 22:44時点における版
【等身大のレイニーデイ】三峰 結華 | |
---|---|
カード種別 | サポートアイドル |
レアリティ | SSR |
感謝祭アイデア | ダンス |
実装日 | 2018/4/24 |
初出 | プラチナガシャ |
カード排出 | 恒常ガシャ |
【等身大のレイニーデイ】三峰 結華(とうしんだいのれいにーでい みつみね ゆいか)は、三峰結華における初めてのサポートアイドルカード(283プロのヒナと同発)であり、プロデュースアイドル・サポートアイドルを通して三峰結華の初めてのSSRである。
目次
概要
- 結華の初のサポートSSR。
- サービス開始当初から存在するカードであり、今となってみればかなりふわっとした内容のコミュが描かれている。
- 霧子の「青森出身」がフィーチャーされたエピソードは2019年9月時点ではこのカードのサポートイベントが唯一。【白・白・白・祈】では雪のエピソードが語られるが出身地については一切触れられなかった。
- 最大まで特訓した際のライブスキルはかなり強力だが、「興味33%UP」というデメリットが付属するためにグレードフェス上位陣には嫌われる傾向にある。
所有スキル
スキルパネル
ライブスキル
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
ダンスアピールIV | Dance2.5倍アピール | - |
等身大のレイニーデイ | Dance4倍アピール 興味33%UP[3ターン] |
特訓4回目 |
パッシブスキル
効果 | 条件 | 発動確率 | 最大発動回数 | 解放条件 |
---|---|---|---|---|
Dance7%UP | 結華 | 10% | 1回 | - |
Dance7%UP | メンタル74%以下 | 20% | 1回 | - |
Dance21%UP | Dance担当 | 30% | 1回 | 特訓1回目 |
Dance7%UP | 5ターン以降 | 30% | 1回 | - |
Dance35%UP | 5位 | 30% | 3回 | 特訓2回目 |
Dance7%UP | 結華 | 40% | 2回 | サポートイベント「私の大切な……」閲覧後 |
その他
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
Dance上限UP | Dance上限+100 | 特訓3回目 |
Vocal上限UP | Vocal上限+50 | - |
所持スキル
ライブスキル
- 使用できるライブスキルは1つだが、トレーニングLvによってスキル名と効果が変わる。
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
ボーカルアピールIV | Vo2.5倍アピール | - |
ボーカルアピールIV+ | Vo2.5倍アピール 興味10%DOWN |
Lv.60 |
ボーカルアピールIV+ | Vo2.5倍アピール 興味20%DOWN |
Lv.70 |
ボーカルアピールIV+ | Vo2.5倍アピール 興味40%DOWN |
Lv.80 |
サポートイベント
- イベント中の各アイドルの服装は以下のカードイラストに準拠する。
- 恋鐘:【白いツバサ】月岡 恋鐘
- 摩美々:【裏腹あまのじゃく】田中 摩美々
- 咲耶:【秘めやかファンサービス】白瀬 咲耶
- 結華:【カラフルメタモルフォーゼ】三峰 結華
- 霧子:【包・帯・組・曲】幽谷 霧子
気づいてくれてありがと、なんて
恋鐘 | ワン、ツー、スリー、フォー……! ワン、ツー、スリー、フォー……! |
恋鐘 | ……はぁっ、はぁっ…… あーっ! やっぱり今のところが決まらんとよ! |
咲耶 | ……そろそろ一息入れた方が良さそうだね |
結華 | 賛成賛成。お休みしよう、こがたん |
恋鐘 | ここで右足ばもうちょい……! うーん? 変じゃねー、できると思ったのに……! |
結華 | こがたーん? |
恋鐘 | もう1度やってみるばい! もうちょいで、このステップができそうやけん! |
咲耶 | そうは言っても、恋鐘も疲れているだろう? 無理に負担をかけるのは良くないんじゃないかな |
恋鐘 | 休んでる暇なんてなかよ! こんまま続ければ、すぐ踊れるようになるたい! |
恋鐘 | ふたりも早く位置につくばい! |
結華 | いやいや、三峰はもう無理だよー…… |
恋鐘 | 結華!? だ、大丈夫ね!? |
結華 | 心配してくれるんだねこがたん……、ありがとう……! |
結華 | でも大丈夫だよ……! 具体的には10分ぐらい休憩できれば、なんの問題もないから |
恋鐘 | ……結華……本当は練習したくないだけやろー!? あーもう、そんなとこで寝転がられたら踊れんたい! |
結華 | あーやめてーこがたん、三峰は起きたくないのー |
恋鐘 | 情けなかねぇ そげなことじゃアイドルは務まらんとよ! |
恋鐘 | 咲耶を見るばい、汗ひとつかいとらんよ |
結華 | 完璧超人のさくやんと一緒にされても困るよ! 三峰はただのか弱き一般人なんだから |
結華 | ねぇさくやん? |
咲耶 | ……フフ 結華も頑張ればできるようになるさ |
結華 | あーんさくやんまで三峰に意地悪する〜! |
結華 | でも無理だもんね……そんなこと言われたって、 三峰のやる気ゲージは空っぽになっちゃったんだから |
結華 | だからほら、さくやん代わりに踊っといて? |
恋鐘 | 代わりに踊るなんてできるわけなか! |
結華 | あ、やっぱり? |
恋鐘 | んーもう! 結華はふざけてばっかりたい! 早くレッスンするばい! |
結華 | えー? 眠れる獅子は起こしちゃいけないとか 偉い人も言ってたって、多分 |
結華 | そんなわけで、おやすみ〜 |
恋鐘 | 結華! |
結華 | あはは、こがたんは全力だなぁ ……あ、そうだ。その元気、分けてくれたら頑張れるかも! |
恋鐘 | どういうことね? |
結華 | 三峰のこと応援してよ! そうだなぁ、さくやんみたいな 王子様っぽい感じだったら言うことないね! |
咲耶 | 恋鐘が私になるのか フフ、それはちょっと見てみたいかな |
結華 | ねぇねぇこがたん、どう? |
恋鐘 | ……んふふ! 期待されたら見せないわけにはいかんとよ! |
恋鐘 | うちにかかればなんでも楽勝やけんね! |
結華 | さっすがこがたん! ひゅーひゅー! |
恋鐘 | それじゃあいくばい……! |
恋鐘 | ……さぁ、一緒にレッスンをしようじゃないか |
恋鐘 | フフ…… きっとキミとなら、楽しい時間が過ごせるだろうね |
結華 | すごい! こがたん完璧じゃーん! |
恋鐘 | やろー!? うちにかかれば、王子様だって一発たい! |
咲耶 | なんだか照れるな |
咲耶 | ……でもそうだね、恋鐘。キミがそう言ってくれるなら 良いレッスンになるよう、私もしっかり努力するよ |
結華 | おおーっと? これはさくやんの王子返しだー! |
恋鐘 | 咲耶それはズルかよ! |
咲耶 | フフ、そうかな? |
恋鐘 | でもまぁよかね! これで結華もやる気出たやろ? |
結華 | うんうん! おかげさまでちょっとだけやる気出てきた |
恋鐘 | なんでちょっとだけね! |
恋鐘 | ……ほらもう、こげんことしとる間にずいぶん時間も 経っとるばい |
恋鐘 | とにかく続きをやるたい! |
結華 | ……あっ、しくじった! 今のこがたん、携帯で撮っておけば良かった |
結華 | 絶対永久保存版だったのに〜! |
恋鐘 | そん話はもういいけん! 早く始めると! |
結華 | ……しょうがない、こがたんの王子パワーで充電もしたし そろそろ三峰も復活しますかぁ! |
咲耶 | 結華 |
結華 | うん? どしたのさくやん |
咲耶 | ありがとう。恋鐘も肩の力が抜けたみたいだ |
結華 | なんのことやら? 三峰はただ休憩したかっただけだよー |
咲耶 | フフ…… |
恋鐘 | ほら〜、何しゃべってるばい レッスン始めるとよ〜 |
結華 | ほいほい、おっけー |
結華 | ……じゃ、頑張りますか! |
咲耶 | そうだね |
そう言ってくれるなら
結華 | (さてと……ほしいものは揃ったし、そろそろ帰るか……) |
結華 | ……あれ。あのふたり…… |
恋鐘 | ……おかしかねー うちの記憶では確かにこっちなんよ |
霧子 | この道……さっきも、通ったかも…… |
結華 | やっぱり…… |
結華 | これはこれは、先日の王子様! 今日は可愛いお姫様まで連れちゃって、どしたのー? |
恋鐘 | あ、結華! |
恋鐘 | なんね、結華は王子なうちが気に入ったと? 霧子もおるし、また見せちゃろっか? |
霧子 | お、王子様……? |
結華 | 楽しそうだけど、また次の機会にとっておこうかな〜 それよりさ、ふたりは揃ってお出かけ? デート? |
恋鐘 | そうたい! 今日は霧子とお茶してたとよ! これから買い物もする予定ばい! |
霧子 | う、うん……そうなんだけど…… |
結華 | 何かお困りだったり? さっきもあわあわしてたっぽかったけど |
恋鐘 | うちらの心配してくれたん? 優しかねぇ でも問題なかよ! 別に、困っとるってほどじゃなかと |
恋鐘 | ちょっとここがどこなのかわからんだけたい! |
結華 | なるほどねぇ、こがたんってばポジティブ〜! ……ちなみにきりりん、どこ行こうとしてたの? |
霧子 | あ、えっと……本屋さんに、行きたくて…… |
恋鐘 | 霧子、病院の患者さんたちにおつかい頼まれてたらしか そん中に普通の本屋じゃ売っとらんものもあって |
恋鐘 | やけん、新しいお店ば探しとるところたい! うちの勘では、もうすぐ着くと思うんやけど〜 |
結華 | ははぁ、冒険の途中だったってわけですか だったらその旅、三峰も仲間に入れてよ |
結華 | 王子と姫と、優秀な道案内 バランスのいいパーティだと思わない? |
恋鐘 | おおっ、それは心強かね〜! |
霧子 | ふふ、うん……! |
霧子 | 本のリストを……預かってて…… 結華ちゃん、これでわかるかな……? |
結華 | 見せて見せてー。……ふんふん。おっけー |
結華 | 何軒か回る必要ありそうだけど、多分揃うと思うよ あ、古本屋は使っても大丈夫? |
霧子 | う、うん……! ありがとう。結華ちゃん……すごいな…… |
恋鐘 | うちも何軒でも付き合うけんね! 張りきって探すば〜い! |
結華 | ……これで全部かな? |
霧子 | 揃ったみたい…… ほんとに……ありがとう、結華ちゃん……! |
恋鐘 | すごか〜! どの本もすぐ見つけてしまうけん、 結華は町の司書さんばい! |
結華 | 町の司書さんか、かっこいいねそれ! |
霧子 | 結華ちゃん、本当に……かっこよかった……! 選んでくれた漫画とか…… |
霧子 | はやく……渡してあげたい 入院で、不安そうな子がいて…… |
結華 | ほんと? なら良かった。……まぁ中身はともあれ、 きりりんの優しさには感動しちゃうんじゃないかな? |
結華 | 喜んでもらえるといいねぇ |
霧子 | うん……! |
恋鐘 | せっかくやし、霧子は感想聞いてこんといかんね! それにうちらも読んでみたか! |
霧子 | うん…… 待ってて、結華ちゃん……! |
結華 | や、そんなお構いなく! もし酷評食らったら三峰のガラスのハートが割れちゃうから |
結華 | ふたりの心の中で止めといて〜 |
恋鐘 | なんをそんなに心配しとると? 結華が選んだの、全部面白そうだったばい! |
霧子 | う、うん……わたしもそう思う…… |
結華 | ——そっか こがたんときりりんがそう言ってくれるなら充分だよ |
恋鐘 | ……あ、ちょうどよか時間ばい どこかでご飯にするとよ! |
結華 | いいね! 優秀な道案内は美味しいご飯屋さんも紹介できるけど…… |
結華 | パスタが自慢のお店とデザートのサービスがつくお店、 どっちがいい? |
恋鐘 | んんー……! どっちも悩ましか……! 霧子、任せたばい! 霧子の好きな方でよか! |
霧子 | えっ……えっと…… ゆ、結華ちゃんに……おまかせです……! |
結華 | あれっ戻ってきた!? じゃあまぁ、デザートの方にしよっか! |
結華 | ——それでは! 突発女子会、スタート〜! |
恋鐘 | おーっ! |
霧子 | お、おーっ……! |
それはきっと
結華 | (雨か……折りたたみ、持ってきてたっけ……? |
結華 | ……あったあった、ツイてる〜 |
霧子 | あっ……結華ちゃん……? |
結華 | ん? きりりん! どしたの? お出かけ? |
霧子 | う、ううん、事務所に行こうと思って…… ……これ、みんなにも…… |
結華 | リンゴ? あ、そっか、実家青森だもんね |
霧子 | たくさんあるから…… 結華ちゃんも、どうかな…… |
結華 | やったぁめっちゃ楽しみ! 三峰もこれから事務所戻るんだ、一緒に行こっか |
霧子 | う、うん……! |
霧子 | ……あの、結華ちゃん。この間は……ありがとう…… |
結華 | ? なんのこと? |
霧子 | 一緒に……本を探してくれて…… 患者さんも喜んでて……漫画をあげた子も、面白いって |
結華 | あっ、ほんと? 良かった〜、安心した! 好評なら何よりだよ |
霧子 | そ、それで…… お礼に……この本、よかったら…… |
霧子 | あの…… わたしも何か、って……思って……! |
結華 | きりりんが……? |
霧子 | ……え、えっと……もし、つまらなかったら 別の本も持ってくるから…… |
結華 | とんでもない! そんな心配しなくて大丈夫だよきりりん ありがとう、すごく嬉しい |
結華 | ……早く事務所に戻らなきゃだね この本、濡れちゃったら嫌だし |
霧子 | ……うん……! |
霧子 | ありがとう……! |
結華 | お疲れ様でーす |
霧子 | お疲れ様、です…… |
咲耶 | ああ、お疲れ様、ふたりとも 一緒だったんだね |
結華 | おお、さくやん! お疲れ様、来てたんだね きりりんとはさっきそこで会ったとこ。ね? |
霧子 | うん…… |
結華 | 今日はレッスン早かったんじゃないの? |
咲耶 | そうなんだけど、霧子も来るって連絡があったからね 結華が終わるまで待っていようかって話になったんだ |
咲耶 | ただ…… |
恋鐘 | くー……くー…… |
摩美々 | すー……すー…… |
咲耶 | ふたりは途中で寝てしまったんだけれどね |
結華 | 見事なまでにぐっすりだねぇ |
咲耶 | 起こすのも悪いし、そのままに……と思って |
結華 | いいんじゃない? 今度はふたりが起きるまで三峰が待ってるよ |
結華 | この後特に予定もないしねー |
咲耶 | ……そうか。それならみんなでもう少し待とうじゃないか |
霧子 | わたし……リンゴ剥くね。いいかな…… |
結華 | お願いしまーす |
霧子 | ………… |
結華 | ……おーっ。きりりん、皮剥きうまいね! 最後までひとつながりでいけそうじゃん |
霧子 | 病院で……よく剥いてたから |
結華 | へぇ、すごいすごい! あれは? うさちゃんとかできる? |
霧子 | うん……待ってて……! |
結華 | わーい! |
摩美々 | んー……? みつみねのこえ……? |
結華 | あ、まみみん起きたー? |
摩美々 | ……全員集合、してるー? |
結華 | そうそう。待っててくれてありがとね ……ほら、きりりんが剥いてくれたりんごをお食べ |
摩美々 | んー……食べるー…… |
霧子 | ふふ…… |
摩美々 | ……美味しー |
霧子 | ……剥き、剥き……♪ |
咲耶 | ……ふう…… |
恋鐘 | くー……くー…… |
結華 | ………… |
結華 | (……静かだなぁ) |
結華 | (……でも、嫌な感じじゃない 話してなくても、居心地悪くないし) |
結華 | (……こういうの、いいなぁ) |
結華 | ……ふふ |
霧子 | 結華ちゃん……? |
結華 | ……あのさ。今度、みんなで出かけない? |
摩美々 | 急だねー……? ……まぁ、遊びに行くくらいならいいケド |
霧子 | ……わたしも、行きたいな |
咲耶 | それは素敵な提案だね! 恋鐘だってきっと賛成してくれるはずさ |
咲耶 | 結華はどこへ行くつもりなのかな? |
結華 | あー……それはまだ思いついてないんだけどさ まぁ、当日のお楽しみってことで! |
私の大切な……
結華 | はあ……はあ……ごめーん! 遅くなっちゃった! |
恋鐘 | そんなのよかよ〜、気にすることなか! それで、今日はどこに連れてってくれんね? |
結華 | それはまぁ、行ってみてからのお楽しみ、です! |
恋鐘 | え〜、まだ教えてくれんと? |
咲耶 | フフ。でもその方が、着いた時の驚きも 一層高まるんじゃないかな |
結華 | そうそう、そんな感じ! 三峰は日頃からみんなに驚きを提供したいわけです! |
霧子 | ……楽しみ。ふふ…… |
摩美々 | 私はぁ……横になれる場所がいいかもー |
結華 | ……まみみんの希望は叶えられるかちょっと微妙だけど、 まぁ、行こっか! ついてきて! |
咲耶 | ここは……アンティークショップか。素敵な店だね |
恋鐘 | カフェにもなっとるんやねぇ。ハイカラたい |
霧子 | うん…… |
結華 | ここさ、この間こがたんときりりんと本屋巡りした時に 見かけたんだよねぇ |
恋鐘 | そうだったん? うち、全然気づかんかったばい なんで教えてくれんかったと? |
結華 | いやぁだって、手持ちのネタは1番いいタイミングで 使いたいじゃん |
結華 | せっかくなんだし、みんなで来たいでしょ? |
摩美々 | アンティーカでアンティークショップに来るー、とか、 そういうオヤジギャグ言っちゃう感じですかぁ? |
結華 | あっ、まみみんひどい! 三峰今いいこと言ったのに! |
摩美々 | いいことって言うかぁ、サムいことって言うかぁ |
結華 | やー! まみみんがドライだよ〜! 助けてさくや〜ん! |
咲耶 | フフ。私はこういう雰囲気、素敵だと思うよ |
恋鐘 | そうたい! うちらのためのお店って感じがするとよ! |
霧子 | わたしも……うん……! |
結華 | おやぁ? 即4対1になっちゃったねまみみん |
摩美々 | ……私だって、別に嫌いとは言ってないケドー |
結華 | あらま、素直じゃない |
結華 | でも、みんなが気に入ってくれたならほんとに良かった いろいろ見てこうね |
恋鐘 | お〜、おしゃれなものがいっぱいあるたい 家具に雑貨に……食器もあるとね |
咲耶 | ……綺麗な器だ。細工も細かい…… |
恋鐘 | 咲耶はこういうのわかると? |
咲耶 | いや、それほど詳しくはないのだけれど…… 作り手の気持ちが伝わってくるものは素敵だと思わないかい |
咲耶 | ……ほら、このあたりとか すごく根気がいりそうだし、努力が見える気がしてね |
恋鐘 | むぅ……確かに言われてみれば そんな気がすると |
恋鐘 | でもうち的には、天井のシャンデリアが きらきらしてて好みばい |
霧子 | わたしは、これ……。銀のじょうろ……! |
結華 | みんなそれぞれお気に入り見つけた感じ? って、まみみんがいないのか |
恋鐘 | ああ、摩美々なら向こうで…… |
摩美々 | ……すぅー |
霧子 | ま、摩美々ちゃん……! そ、そこは……だめ……! |
摩美々 | ……大丈夫ー、いざとなったら買うしー……すぅ |
霧子 | 摩美々ちゃん……! |
咲耶 | 摩美々、さすがに寝てしまうのはよくないよ それに……ああ、やっぱりいいお値段だ |
恋鐘 | いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、……! これ、ダメな金額ばいっとらん……!? |
結華 | おおう、まみみん起きないとやばいよー よだれ付けたら弁償だよ? |
摩美々 | もおー……うるさいなぁ…… 大丈夫だってばぁ…… |
結華 | ……結構ギャグでもないぞー? |
咲耶 | ……フフ。たまにはああいうものを見るのもいいものだね |
霧子 | みんなで行くの……楽しい…… |
咲耶 | ユニット全体でイメージを共有できたんじゃないかな |
摩美々 | あのソファー……寝心地良かったなぁ ほんとに買おうかなぁ…… |
恋鐘 | あはは、摩美々、気に入りすぎばい! |
霧子 | ……結華ちゃんは……どうかな……? |
咲耶 | 楽しめたかい? |
結華 | んー? 三峰はおもてなしする側だからね 優先度は低でしょ |
摩美々 | そんなこと言って、1番楽しそうだったケド |
結華 | ありゃー、バレたぁ? 三峰どこにいても楽しいからなー |
結華 | ……ま、でも確かに、今日の楽しさは特別だったけどね |
思い出いっぱい!283メモリーアルバムにおける振り返り
結華 | 各々好きにしすぎじゃない?笑 |
摩美々 | ……リンゴに罪はないんでー笑 |
霧子 | 皮…… すごくいっぱい^^ |