「【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華」の版間の差分
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== 勘違いじゃつまらないでしょう? == | == 勘違いじゃつまらないでしょう? == | ||
+ | <table class="wikitable"> | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華&P|others=yes|scripts=う〜〜〜〜ん…………}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=……三峰らしさって考えると、こっちじゃない?}} | ||
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+ | {{ComTd3Join|name=P|scripts=……ただ、少し違った一面を見せる、っていうのも<br>捨てがたい気がして……}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=……なるほど?<br>それでそっちの服なわけか……}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=うーん……衣装の道は奥深いね〜……}} | ||
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+ | {{ComTd3Join|name=P|scripts=……結華としてはどうだろう<br>俺が選んだ方は好みじゃないかもしれないけど……}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=や、そんなことはないない!}} | ||
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+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=えー、なぁにー?<br>ちょっと喜びすぎじゃない?}} | ||
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+ | {{ComTd3Join|name=P|scripts=その結華に間違わず提案できたんだったら、それはものすごく嬉しいことだと思って——}} | ||
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+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=たくさん試着しても許してくれる——っていうか、<br>むしろ一生懸命どれが似合うか見てくれたりとかぁ}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=店員|others=yes|scripts=ひゃ〜〜……!<br>彼女さん、とっても大事にされてるじゃないですかぁ}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=わ……! やめてください……!<br>恥ずかしいです〜……!}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=……えっと、そんなわけでー……この人の好み、もう少し<br>じっくり聞きたいなぁなんて思ってるんですけどー……}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=店員|others=yes|scripts=あら! ふふっ、失礼いたしました〜<br>何かご用がありましたら、遠慮なくお声がけくださいね〜}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=はい〜〜、ありがとうございま〜〜す}} | ||
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+ | {{ComTd3Join|name=P|scripts=……いや、なんだ……<br>今、すごくビックリした……}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=そうだねぇ……<br>三峰たち、そう見られちゃうこともあるんだねぇ……}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=P|scripts=結華が上手く対応してくれて助かったよ}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=店員さんの話に乗っとくのが一番無難かなーと思ってさ<br>恋人と服買いに来るって、別におかしいことじゃないし}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=……逆に、『アイドルとプロデューサー』なんて<br>関係の方が、興味津々になっちゃったりするじゃん?}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=——まぁ、誰かさんは思いっきり説明しようと<br>してましたが!}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=P|scripts=面目ない……<br>咄嗟になんにも出てこなくて……}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=結華|scripts=まぁ、Pたんらしいっちゃらしいけども<br>やっぱ真面目だよねぇ}} | ||
+ | {{ComTd3Join|name=P|scripts=真面目っていうか、なぁ……}} | ||
+ | <tr><th colspan="2">処理落ちしてただけだよ</th><th colspan="2">結華は機転が利くよな</th><th colspan="2">嫌じゃなかったか?</th></tr> | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=P|scripts1=予想外の勘違いに対して、<br>驚きの返答が飛んでいったから……|name2=P|scripts2=さすがの対応力だよ<br>俺も見習っていかないと|name3=結華|scripts3=えっ、何が?}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=結華|scripts1=あははっ、何その言い方ー<br>そんなに意外だった?|name2=結華|scripts2=ふふっ、お褒めに与り光栄でーす|name3=P|scripts3=いや、俺なんかと恋人に間違われたわけだから}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=P|scripts1=いや、思いきりがよすぎてな<br>急なアドリブを振られたらどうしようかと……|name2=結華|scripts2=……でもさPたん、今回の件は、<br>ただ機転が利くからってだけじゃないかもよ?|name3=結華|scripts3=……Pたぁん、何その弱気発言は<br>あんまりなこと言ってるとさすがの三峰も怒っちゃうぞー?}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=結華|scripts1=そっちの心配か|name2=P|scripts2=?|name3=P|scripts3=そういうんじゃなくて、<br>結華が嫌な気持ちになってたら嫌だなって——}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=結華|scripts1=大丈夫だよぉ、<br>三峰がPたんにそんな無茶させるわけないでしょ?|name2=結華|scripts2=——そういうふうに見られた時のことを<br>あらかじめ考えていた——|name3=結華|scripts3=はぁい<br>いいですかー、よく聞いてー}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=結華|scripts1=三峰だけでちゃんと捌きます|name2=結華|scripts2=要するにイメトレの可能性、とか!|name3=結華|scripts3=……三峰、一緒にいて恥ずかしい人に<br>プロデュースしてもらってる覚えはないよ}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=P|scripts1=……それならありがたい|name2=P|scripts2=——やっぱりすごいな<br>そうやってすぐ冗談だって思いつけるんだから|name3=結華|scripts3=ちゃんと信用できる人に、アイドルの三峰を預けてるの<br>だからこんなことで気分を害したりしませーん}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=結華|scripts1=まったくー、信用ないんだもんなぁ|name2=結華|scripts2=え、ええー……!<br>そんな、真っ直ぐ褒められましても……!|name3=結華|scripts3=そんなに恩知らずじゃないつもりですけど?}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=null|scripts1=|name2=P|scripts2=頭の回転が速いのは結華の強みだ<br>大切にしていこう|name3=P|scripts3=結華……}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=null|scripts1=|name2=結華|scripts2=……ずいぶん綺麗にスルーしてくれちゃってぇ……|name3=結華|scripts3=——そんなわけで、本人に自分を下げられちゃうと<br>とっても悲しいんだけどなぁ}} | ||
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+ | {{ComTd3Split|name1=null|scripts1=|name2=null|scripts2=|name3=結華|scripts3=うん?}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=null|scripts1=|name2=null|scripts2=|name3=P|scripts3=ごめんな、ありがとう}} | ||
+ | {{ComTd3Split|name1=null|scripts1=|name2=null|scripts2=|name3=結華|scripts3=ふふっ、なんのことやら!}} | ||
+ | </table> | ||
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== さぁ! ふたりで悪だくみを! == | == さぁ! ふたりで悪だくみを! == | ||
== 私だけは見逃してあげるから == | == 私だけは見逃してあげるから == |
2019年9月20日 (金) 02:29時点における版
【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華 | |
---|---|
カード種別 | プロデュースアイドル |
レアリティ | SSR |
実装日 | 2019/5/10 |
初出 | 3.2.1で逃避行! 結華ガシャ |
カード排出 | 恒常ガシャ |
【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華(それならめをつぶりましょう みつみねゆいか)は三峰結華における6枚目のプロデュースアイドルカードである。
目次
概要
- 三峰結華2枚目のプロデュースSSR。公式プロフィールに多数並べられた趣味の2つ目「カメラ」がフィーチャーされた。
- 背景は、表参道〜原宿を通る都道413号から1本裏に入った路地の交差点[1]。
- 手にしているカメラはFUJIFILM X-T3のシルバーカラーモデルが最も見た目が近い。
該当機種は富士フイルムのミラーレス機の中でも最新フラッグシップ機(2019年9月現在)のひとつであり、発売当初の販売価格はボディのみで20万円、レンズキットで25万円であった[2]。
所有スキル
スキルパネル
ライブスキル
スキル名 | 効果 | リンクアピール | 解放条件 |
---|---|---|---|
それなら目をつぶりましょう | Dance0.4〜2倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP] Dance2.5倍アピール |
Dance150%UP [4ターン] | - |
それなら目をつぶりましょう+ | Vocal0.6〜3倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP] Vocal3.3倍アピール |
Vocal150%UP [4ターン] | 特訓4回目 |
パッシブスキル
効果 | 条件 | 発動確率 | 最大発動回数 | 解放条件 |
---|---|---|---|---|
Dance33%UP | 3ターン以前 | 3% | 3回 | - |
Visual33%UP | 3ターン以降 | 3% | 3回 | - |
Dance33%UP | スター3以下 | 33% | 3回 | 特訓1回目 |
Visual33%UP | スター3以下 | 3% | 3回 | - |
Vocal33%UP | スター3以上 | 33% | 3回 | 特訓2回目 |
Visual33%UP | スター3以上 | 3% | 3回 | アイドルイベント「私だけは見逃してあげるから」閲覧後 |
その他
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
Dance上限UP | Dance上限+200 | 特訓3回目 |
Vocal上限UP | Vocal上限+100 | - |
思い出アピール
レベル | 名前 | 効果 | リンクアピール |
---|---|---|---|
Lv.1 | 心に映して | 思い出アピール [Lv.1] | Vocal1.5倍アピール |
Lv.2 | 心に映して+ | 思い出アピール [Lv.2] | |
Lv.3 | 心に映して++ | 思い出アピール [Lv.3] Vocal12%UP [4ターン] |
Vocal3倍アピール |
Lv.4 | 心に映して+++ | 思い出アピール [Lv.4] Vocal25%UP [4ターン] | |
MAX | [瞳に留めて]心に映して | 思い出アピール [Lv.5] Vocal50%UP [4ターン] |
アイドルイベント
じゃあ消しちゃう♡
結華 | にゃ、にゃ、にゃーん♪ |
P | (——ん……? あれは——) |
結華 | キジトラちゃん、お前は可愛いにゃあ…… もしかしてこの辺のアイドルなんじゃないかにゃー? |
結華 | ……よーしよしよし……! そのまま動かないでにゃー……! |
P | ——可愛い猫だな |
結華 | にゃっ!? |
結華 | あっ……! ああー……! |
結華 | 行っちゃった…… |
P | す、すまん……! 驚かすつもりはなかったんだけど…… |
結華 | ……プロデューサー…… |
P | いや、本当に申し訳ない…… 猫とじゃれてるだけだと思ったんだ |
P | 写真撮ろうとしてたとは—— とにかく、邪魔しちゃって悪かった…… |
結華 | …… |
結華 | ……は〜、でもしょうがないかぁ |
結華 | 大きい声出してビックリさせちゃったのは三峰だしね、 今回のことはちょっとした事故ってことで許しましょう |
P | 悪いな…… |
結華 | ——まぁ プロデューサーが被写体になってくれたら、なんだけど |
P | わ……!? ま、待ってくれ……! |
結華 | えー? 申し訳なく思ってるなら、 大人しく撮られてよプロデューサー |
結華 | 三峰が撮り損ねちゃったキジトラちゃんのように 愛らしく! こう、たまらない感じで! |
P | 俺に何を求めてるんだ……!? |
P | 写真、慣れてないんだって……! 頼むから勘弁してくれ……! |
結華 | あーあーもう、そんなに慌てなくたっていいのにー |
結華 | ——はい、もう構えてないから安心してどうぞ |
P | ……助かるよ…… 俺じゃ猫の代わりは絶対務まらないしな…… |
結華 | そうでもないと思うけどー? さっきの逃げ回りっぷりは見ものだったし |
P | 見ものって…… ああ……まぁいいや…… |
P | ——それにしても、ずいぶん猫好きなんだな すごく可愛がってたじゃないか |
結華 | まぁねー 実家で飼ってたからさ、やっぱり特別だよ |
結華 | 三峰今一人暮らしだからそうそう飼えないし 見かけたら構っちゃうんだぁ |
P | へぇ……! それじゃ、さっきみたいに写真もよく撮ってるのか? |
結華 | もっちろん! 猫撮るのは上手いよー 興味を引いて、ちゃんとこっちを向いてる時にパシャッとね |
結華 | ——こんな感じで |
P | !? |
結華 | はーい、プロデューサーさんの油断の表情、 頂いちゃいましたぁ |
P | 不意打ちは卑怯だぞ……!? |
結華 | 何をおっしゃいます、 写真苦手な人を撮るときの基本でしょう |
結華 | 『撮るよー』なんて予告与えたら 逃げるか固まるかしちゃうんだから |
結華 | シャッターはこっそり素早く気付かれないように ——これ鉄則です |
P | ……みんなにやったら怒られるからな…… |
結華 | だーいじょうぶ! 女の子相手にこんなことしないもん |
結華 | Pたんにだけ特別だよぉ |
P | そう言われたって騙されないぞ……! ……消してくれよ、その写真 |
結華 | ええーっ!? やだよ、せっかくいい顔撮れたのにー! |
P | それはほら、心のアルバムにさ—— |
結華 | やーだー、三峰データでほしーい! |
結華 | ——……まぁでも? |
結華 | プロデューサーがどうしてもって言うなら? 応じてあげなくもないけど? |
結華 | その場合の交換条件は高くつくよー? どうする、Pたん? |
P | ……交渉を始めようじゃないか |
結華 | あははっ、おーけーおーけー! |
結華 | ——三峰が納得できなかったら、 この写真は大事に大事に保存しておくからね! |
勘違いじゃつまらないでしょう?
結華&P | う〜〜〜〜ん………… | ||||
結華 | ……三峰らしさって考えると、こっちじゃない? | ||||
P | ああ、俺もそう思う | ||||
P | ……ただ、少し違った一面を見せる、っていうのも 捨てがたい気がして…… | ||||
結華 | ……なるほど? それでそっちの服なわけか…… | ||||
結華 | うーん……衣装の道は奥深いね〜…… | ||||
結華 | 私服風とはいえ三峰の好みだけで選んでいいわけじゃないし かと言って三峰っぽくない服になるのもよくないし…… | ||||
P | ……結華としてはどうだろう 俺が選んだ方は好みじゃないかもしれないけど…… | ||||
結華 | や、そんなことはないない! | ||||
結華 | むしろPたん、よく三峰が気になりそうなの 見つけてこれたなーって感じ | ||||
P | そ、そうか……? | ||||
結華 | うん、さっすが三峰のPたんだよ? 三峰の好み、わかってきてくれたんだねぇ。嬉しい! | ||||
P | そ、そうか……! それならよかった、うん……! | ||||
結華 | えー、なぁにー? ちょっと喜びすぎじゃない? | ||||
P | いや、結華はすごくおしゃれだからさ | ||||
P | その結華に間違わず提案できたんだったら、それはものすごく嬉しいことだと思って—— | ||||
結華 | あははっ、もう何それー そんなたいしたことじゃないでしょ | ||||
結華 | そもそも三峰、Pたんのその辺のスキルは絶対成長する! って、確信してたよ? | ||||
結華 | だってPたんだったら、 三峰のためにしっかり勉強してくれるはずだもん | ||||
P | 結華……! | ||||
店員 | ——私もそう思います〜 そちらのアイテム、とっても彼女さんにお似合いですもの | ||||
結華&P | えっ | ||||
店員 | 彼氏さん、彼女さんのことを よく見てらっしゃるんですね〜 | ||||
店員 | それに、すっごく真剣に悩んでくださってて! うらやましいです〜 | ||||
結華 | ———— | ||||
P | あっ、いや……! 俺たちはその——! | ||||
結華 | ——ええはい〜〜、そうなんですよ〜〜! 私もすっごく助かってて〜〜! | ||||
P | (——!?) | ||||
結華 | 私って買い物長くなりがちなんですけど、 ちゃんと最後まで付き合ってくれますし | ||||
結華 | たくさん試着しても許してくれる——っていうか、 むしろ一生懸命どれが似合うか見てくれたりとかぁ | ||||
店員 | ひゃ〜〜……! 彼女さん、とっても大事にされてるじゃないですかぁ | ||||
結華 | わ……! やめてください……! 恥ずかしいです〜……! | ||||
結華 | ……えっと、そんなわけでー……この人の好み、もう少し じっくり聞きたいなぁなんて思ってるんですけどー…… | ||||
店員 | あら! ふふっ、失礼いたしました〜 何かご用がありましたら、遠慮なくお声がけくださいね〜 | ||||
結華 | はい〜〜、ありがとうございま〜〜す | ||||
結華 | ……ふう、演技しゅうりょーう | ||||
結華 | おーい、プロデューサー? もう大丈夫だよー、戻ってきてー? | ||||
P | ……あ、ああ…… | ||||
P | ……いや、なんだ…… 今、すごくビックリした…… | ||||
結華 | そうだねぇ…… 三峰たち、そう見られちゃうこともあるんだねぇ…… | ||||
P | 結華が上手く対応してくれて助かったよ | ||||
結華 | 店員さんの話に乗っとくのが一番無難かなーと思ってさ 恋人と服買いに来るって、別におかしいことじゃないし | ||||
結華 | ……逆に、『アイドルとプロデューサー』なんて 関係の方が、興味津々になっちゃったりするじゃん? | ||||
結華 | ——まぁ、誰かさんは思いっきり説明しようと してましたが! | ||||
P | 面目ない…… 咄嗟になんにも出てこなくて…… | ||||
結華 | まぁ、Pたんらしいっちゃらしいけども やっぱ真面目だよねぇ | ||||
P | 真面目っていうか、なぁ…… | ||||
処理落ちしてただけだよ | 結華は機転が利くよな | 嫌じゃなかったか? | |||
---|---|---|---|---|---|
P | 予想外の勘違いに対して、 驚きの返答が飛んでいったから…… | P | さすがの対応力だよ 俺も見習っていかないと | 結華 | えっ、何が? |
結華 | あははっ、何その言い方ー そんなに意外だった? | 結華 | ふふっ、お褒めに与り光栄でーす | P | いや、俺なんかと恋人に間違われたわけだから |
P | いや、思いきりがよすぎてな 急なアドリブを振られたらどうしようかと…… | 結華 | ……でもさPたん、今回の件は、 ただ機転が利くからってだけじゃないかもよ? | 結華 | ……Pたぁん、何その弱気発言は あんまりなこと言ってるとさすがの三峰も怒っちゃうぞー? |
結華 | そっちの心配か | P | ? | P | そういうんじゃなくて、 結華が嫌な気持ちになってたら嫌だなって—— |
結華 | 大丈夫だよぉ、 三峰がPたんにそんな無茶させるわけないでしょ? | 結華 | ——そういうふうに見られた時のことを あらかじめ考えていた—— | 結華 | はぁい いいですかー、よく聞いてー |
結華 | 三峰だけでちゃんと捌きます | 結華 | 要するにイメトレの可能性、とか! | 結華 | ……三峰、一緒にいて恥ずかしい人に プロデュースしてもらってる覚えはないよ |
P | ……それならありがたい | P | ——やっぱりすごいな そうやってすぐ冗談だって思いつけるんだから | 結華 | ちゃんと信用できる人に、アイドルの三峰を預けてるの だからこんなことで気分を害したりしませーん |
結華 | まったくー、信用ないんだもんなぁ | 結華 | え、ええー……! そんな、真っ直ぐ褒められましても……! | 結華 | そんなに恩知らずじゃないつもりですけど? |
40px null | P | 頭の回転が速いのは結華の強みだ 大切にしていこう | P | 結華…… | |
40px null | 結華 | ……ずいぶん綺麗にスルーしてくれちゃってぇ…… | 結華 | ——そんなわけで、本人に自分を下げられちゃうと とっても悲しいんだけどなぁ | |
40px null | P | 結華? | P | ……す、すみません | |
40px null | 結華 | ——なんでもありませーん! | 結華 | ——わかればよろしい! | |
40px null | 40px null | P | ……結華 | ||
40px null | 40px null | 結華 | うん? | ||
40px null | 40px null | P | ごめんな、ありがとう | ||
40px null | 40px null | 結華 | ふふっ、なんのことやら! |