【カラフルメタモルフォーゼ】三峰 結華
2020年6月15日 (月) 21:47時点におけるSwitchback (トーク | 投稿記録)による版
【カラフルメタモルフォーゼ】三峰 結華 | |
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カード種別 | プロデュースアイドル |
レアリティ | SR |
実装日 | 2018/4/24 (サービス開始日) |
初出 | プラチナガシャ (事前登録ガシャで取得可能) |
カード排出 | 恒常ガシャ |
【カラフルメタモルフォーゼ】三峰 結華(からふるめたもるふぉーぜ みつみねゆいか)は三峰結華における最初のプロデュースアイドルカード(【白いツバサ】と同発)であり、初のSRプロデュースアイドルである。
目次
概要
- 事前登録の時点から存在が明らかになっていたSRカード。事前登録ガシャで全てのカードをコンプした特典として、サービスイン後にプレゼントされるカードのうちの一つであった。
- フェスアイドルイラストでは完全にメガネを外した(正確には頭に乗せた)状態となっており、メガネ女子愛好家からは落胆の声が見られた。
- その後にリリースされたカードでも、【お試し/みつゴコロ】でのモノクルと【白いツバサ】以外全て、ステージ上ではメガネ・ゴーグルを頭に乗せたスタイルの衣装が主となっている。
- なお、【雨色、上機嫌】のフェスアイドルイラストではメガネモチーフのアイテムすら身につけていない。
思い出アピール名
Lv.1〜Lv.4 | ナイショの好きなもの |
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Lv.5 | [気まぐれ]ナイショの好きなもの |
衣装
アイコン | SDキャラ | 立ち絵 | |
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私服衣装 | |||
ライブ衣装 |
アイドルイベント
七色メガネ
P | おお……! 最近の女の子はこういうところで買い物してるのか……! |
結華 | もっちろん! いやぁ、改めて見るとすごいよね |
P | ……やっぱり案内を頼んで良かったよ ひとりだったら、ちょっと腰が引けてたかもしれない |
結華 | たまにはプロデューサー孝行しとかないとね これもアイドルの務めってヤツ? |
結華 | ……でも、最近のファッションを勉強したい! なんて、 プロデューサーも真面目だよね |
P | 仕事に必要なことだからな 流行りものに強いわけでもないし、きちんと見とかないと |
結華 | おおっ、プロデューサーっぽい発言! さすが! じゃあさっそく行ってみよう! |
P | どこからまわればいいんだ……? |
結華 | そんな難しく考えなくても大丈夫だからさ とりあえず、気の向くままってことで! |
P | ここは雑貨屋か……お、メガネも売ってる |
P | 結華の場合は実用も兼ねてると思うけど、 やっぱりファッションの面からも重要なんだよな……? |
結華 | おっ! Pさん、いい目のつけどころだね〜! |
結華 | メガネひとつで、結構印象が変わったりするからね かなり大事だよ |
P | そうか…… |
結華 | だって、三峰が違うメガネかけてきたらもう別人でしょ? |
P | なるほど……? |
結華 | あー。プロデューサー、全然ピンときてないね? |
結華 | ほらほらよく見といて |
結華 | じゃじゃ〜ん! どう? |
P | おお……よく似合ってる そのフレーム、猫の形……かな? うん。いいな、それ |
結華 | そうそう! 面白いでしょ〜? これをかけとけば、猫ちゃん2匹連れ歩けちゃうわけ! |
結華 | でもって、これといつものメガネだったら、 違う感じに見える気がしない? |
P | そうだな、確かに珍しい |
結華 | おわかりいただけたようで何よりです |
P | 右と左で色違いなのも、ポイントだったりするのか? |
結華 | 飲み込みが早いですねPくん、いいですよ〜 答えはイエス! 可愛いでしょ? |
P | ああ |
結華 | おや? プロデューサーもこれ気に入っちゃった? かけてみちゃう? |
P | お、俺はいいよ |
結華 | あらら、ざーんねん。おそろいにできると思ったのになぁ |
結華 | ……あっ、じゃあそっちのメガネは? なかなか似合いそうじゃない? |
P | いや、ちょっと、待ってくれ結華……! |
結華 | はー楽しかった! プロデューサーとお店まわるなんてなかなかないし! |
P | 結華も楽しんでくれたなら良かったよ 付き合ってもらえて助かった |
P | 今日だけじゃまわりきれなかったけど、わかったこともある ……ファッションは奥が深いな |
結華 | ぷっ……あはは! プロデューサー、真面目すぎ! |
P | そうか……? ……まぁどっちにしても、また勉強にこないと 手が空いてたら、次も付き合ってもらえると嬉しいんだが |
結華 | はいはいおっけー。三峰も面白かったし |
結華 | ……あ、そうだ。じゃあ、次に来る時までの 宿題を出しておこうかな |
結華 | 三峰に1番似合うと思うメガネはどれか、 プロデューサーなりに考えといて! |
隠したものに触れる人
P | (……お、結華だ。自主練中かな?) | ||||
P | 結華、お疲れ様 | ||||
結華 | ……ふんふーん……♪ | ||||
P | ? 結華ー | ||||
P | (気づかないな、どうしたんだ……?) | ||||
P | ……結華? おーい | ||||
結華 | ……えっ、プロデューサー!? ビックリした……! | ||||
結華 | なになに、急にどうしたの? 何か用事だった? ごめん、全然聞こえてなくて…… | ||||
P | ああ悪い、音楽聴いてたのか。こっちこそ邪魔しちゃったな 特に用事はないんだけど、姿が見えたから | ||||
結華 | なら良かった | ||||
結華 | サボってないかって、 抜き打ちチェックでもしに来たのかと思っちゃったよ | ||||
P | はは、そんなんじゃないよ | ||||
P | ……お。そこにあるの、今聴いてたCDか? そのアイドル、好きだって言ってたもんな | ||||
結華 | え? あ、うん……今日発売だったから、聴きたくて | ||||
結華 | まぁこの話はいいでしょ | ||||
P | いや、せっかくだから、結華の好きなアイドルの話を 聞かせてくれないか | ||||
結華 | あはは……プロデューサー、別に気を遣わなくていいよ | ||||
結華 | 三峰の好きなものの話聞いても、 別に面白くもないだろうしさ | ||||
プロデューサーとして 知っておきたい | そんなことないぞ | 他のアイドルのことも 知っておかないと | |||
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結華 | あー、他のアイドルのことが気になるんだね? ほんと仕事熱心だなぁ、プロデューサーは | P | 誰かが一生懸命になってるものや、 好きなものの話を聞いて、面白くないとは思わない | 結華 | あは、Pたんは仕事の鬼だね〜 そんなんじゃ、せっかく立ったフラグも折れちゃうよ? |
P | そうじゃなくてさ。担当アイドルのことを ちゃんと知っておきたいと思ったんだ | 結華 | 直球だなぁ そんな真正面から来られたら逆に話しづらいってば | 結華 | こういう時はさ、嘘でも、 君の好きなものを知りたいんだ、って言っとかないと |
P | 結華が本当に嫌なら、無理にとは言わないけど…… | P | そうか、すまん…… | P | そ、そうなのか |
結華 | …………! | 結華 | ……でも、さっきみたいに言ってもらえたら 嬉しくなっちゃうってこともあるかも | 結華 | そうなのです。……乙女心は案外繊細だよ〜? 三峰は大丈夫でも、他の子たち相手じゃまずいかも |
結華 | ……ふむ。プロデューサーにそこまで言われたら、 話さないのもアイドルが廃るね | P | え? | 結華 | ということで、今のシーン、リテイクいってみる? |
結華 | ——Pたん、三峰のことが知りたいというその言葉、 二言はないかな!? | 結華 | あ、三峰がじゃなくて、世間一般的な話ね | P | あ、いや、その。もちろん、結華の好きなものを 知っておきたいとも思ってる、んだけど…… |
P | ない! | 結華 | ……さてさて、勤勉な三峰は、 そろそろレッスンに戻ろっと! | 結華 | あはは! 慌ててる慌ててる! |
結華 | よっしわかった! じゃ、さっきのCD、聴いてみる? | P | なんだか邪魔しちゃって悪かったな。頑張れよ | 結華 | うそうそ。プロデューサーは真面目でこそ プロデューサーなんだから、今のままでいいよ |
P | いいのか? | 結華 | うん! | P | そ、そうか |
結華 | その方がよくわかるでしょ | 結華 | ……ありがとね | 結華 | Pたんがわたわたしてるとこ見れて、 個人的にはだいぶ満足したし! |
P | そうか、ありがとう | P | 何がだ? | P | あんまりからかわないでくれ…… |
結華 | いいっていいって……その代わり、 現役アイドルプロデューサーの感想、しっかり聞かせてね! | 結華 | いやいや、なんでもないよ | 結華 | ごめんごめん、楽しくってつい |
結華 | お詫びって言ったらなんだけど、 三峰が好きなアイドルのこと、教えるからさ | ||||
結華 | それでトントンってことにしてよ。ね? |
True End:あの日、幸せが約束されたの
結華 | ふんふふ〜ん♪ 次の仕事は何かなーどこかなー |
P | ずいぶん楽しそうだな |
結華 | まあね! やっぱアイドルやってると、 たくさんワクワクすることがあるからさ |
結華 | いろんなアイドルにも会えるし、セット見るのも楽しいし! もうほんと役得って感じで美味しいよね〜 |
P | それに、自分の仕事だってワクワクするもんな? |
結華 | うんうん、そう——って、えっ? |
結華 | えっ! えっ!? なんで…… |
P | 見てればわかるさ、いつも楽しそうに仕事してるんだから |
P | あれは外から眺めて楽しんでるんじゃなくて、 自分のこととして経験を積んでる人の顔だったよ、結華 |
結華 | な、なにそれ……!? 私そんな顔してた……!? |
P | ああ、してた プロデューサーの目、あまりナメない方がいいぞ |
P | ……それにしても、そんなに驚くなんて珍しいな |
結華 | ……い、いやいや! |
結華 | 今のは、わざと当てさせてあげたっていうか、 当てられるようにしてあげただけなんだからね!? |
P | はいはい、わかったよ |
結華 | なっ……! その、余裕そうなお兄さんの佇まい、 気に入らないぞ……!? |
結華 | ……おほんっ! |
結華 | そんなことより! プロデューサーってば、もっと緊張感をもってだね……! |
結華 | 『W.I.N.G.』に優勝したからって、浮かれてばっかりじゃ いられないんだからね? わかってます? |
P | そうだな……もっとたくさんの人に結華のことを 知ってもらいたいから、これからも頑張らないとな |
結華 | くっ、ダメだ……! 何言っても響かない—— |
結華 | ……あっ、そうだ |
P | どうした? 反撃の糸口は掴めたか? |
結華 | ううん、そんなことじゃなくて 言おう言おうと思ってすっかり忘れてたことがあったんだよ |
結華 | ——ねぇ、プロデューサー |
結華 | 『W.I.N.G.』で優勝するなんて、 ひとりじゃ無理だったと思います |
結華 | ここまで支えてくれて、本当にありがとうございました ……私のプロデューサーがあなたで、本当に良かった |
結華 | スカウトしてもらった日、あそこで雨宿りしてた自分を 褒めてあげたいくらい |
結華 | それくらい、あなたと出会えたことは、 私にとっての幸運です |
結華 | プロデューサー、ありがとう そしてこれからも、よろしくお願いします |
P | ……え? ……あ、ああ、えっと…… こちらこそ、よろしくお願いします……? |
結華 | ……ぷっ |
結華 | ……あははっ! Pたん、その反応ほんと最高だよー! |
結華 | ビックリした? いつもと違う三峰に、ビックリしちゃいました? |
結華 | さっき三峰をからかったお返しでーす いやぁ、思う存分受け取ってくれて本当に嬉しいよ |
P | 珍しいこと言うと思ったら…… いつも通り、からかわれただけってことか |
結華 | からかったなんてそんなそんな! 滅相もない! |
結華 | ……でも、プロデューサーってば 目がまんまるになってて面白かったね? |
P | まったく……その元気で今日の仕事も頼むぞ |
結華 | おっけー、了解です! みんなにも三峰のテンションを おすそ分けしてあげましょう! |
結華 | ……あ、でもさ さっきのはちゃんと、本音だからね? |
P | ……え? |
結華 | おっとプロデューサー! そんなことより急がないと! |
結華 | 次のお仕事が三峰たちを待ってるんだよ? ほら、早く早く! |
結華 | じゃないと、三峰が置いてっちゃうからね! |
思い出いっぱい!283メモリーアルバムにおける振り返り
結華 | 変身、とくとご覧あれ! |
結華 | そういえばPたん、宿題、覚えてる? |
脚注
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