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【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華

2019年9月20日 (金) 02:29時点におけるSwitchback (トーク | 投稿記録)による版
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【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華1.jpg
【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華2.jpg
カード種別プロデュースアイドル
レアリティSSR
実装日2019/5/10
初出3.2.1で逃避行! 結華ガシャ
カード排出恒常ガシャ

【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華(それならめをつぶりましょう みつみねゆいか)は三峰結華における6枚目のプロデュースアイドルカードである。

目次

概要

 
結華の所持するカメラ
  • 三峰結華2枚目のプロデュースSSR。公式プロフィールに多数並べられた趣味の2つ目「カメラ」がフィーチャーされた。
  • 背景は、表参道〜原宿を通る都道413号から1本裏に入った路地の交差点[1]
  • 手にしているカメラはFUJIFILM X-T3のシルバーカラーモデルが最も見た目が近い。
    該当機種は富士フイルムのミラーレス機の中でも最新フラッグシップ機(2019年9月現在)のひとつであり、発売当初の販売価格はボディのみで20万円、レンズキットで25万円であった[2]

所有スキル

スキルパネル

ライブスキル

スキル名 効果 リンクアピール 解放条件
それなら目をつぶりましょう Dance0.4〜2倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP]
Dance2.5倍アピール
Dance150%UP [4ターン]
それなら目をつぶりましょう+ Vocal0.6〜3倍アピール [メンタルが少ないほど効果UP]
Vocal3.3倍アピール
Vocal150%UP [4ターン] 特訓4回目

パッシブスキル

効果 条件 発動確率 最大発動回数 解放条件
Dance33%UP 3ターン以前 3% 3回
Visual33%UP 3ターン以降 3% 3回
Dance33%UP スター3以下 33% 3回 特訓1回目
Visual33%UP スター3以下 3% 3回
Vocal33%UP スター3以上 33% 3回 特訓2回目
Visual33%UP スター3以上 3% 3回 アイドルイベント「私だけは見逃してあげるから」閲覧後

その他

スキル名 効果 解放条件
Dance上限UP Dance上限+200 特訓3回目
Vocal上限UP Vocal上限+100

思い出アピール

レベル 名前 効果 リンクアピール
Lv.1 心に映して 思い出アピール [Lv.1] Vocal1.5倍アピール
Lv.2 心に映して+ 思い出アピール [Lv.2]
Lv.3 心に映して++ 思い出アピール [Lv.3]
Vocal12%UP [4ターン]
Vocal3倍アピール
Lv.4 心に映して+++ 思い出アピール [Lv.4]
Vocal25%UP [4ターン]
MAX [瞳に留めて]心に映して 思い出アピール [Lv.5]
Vocal50%UP [4ターン]

アイドルイベント

じゃあ消しちゃう♡

 
結華
にゃ、にゃ、にゃーん♪
P(——ん……? あれは——)
 
結華
キジトラちゃん、お前は可愛いにゃあ……
もしかしてこの辺のアイドルなんじゃないかにゃー?
 
結華
……よーしよしよし……!
そのまま動かないでにゃー……!
P——可愛い猫だな
 
結華
にゃっ!?
 
結華
あっ……! ああー……!
 
結華
行っちゃった……
Pす、すまん……!
驚かすつもりはなかったんだけど……
 
結華
……プロデューサー……
Pいや、本当に申し訳ない……
猫とじゃれてるだけだと思ったんだ
P写真撮ろうとしてたとは——
とにかく、邪魔しちゃって悪かった……
 
結華
……
 
結華
……は〜、でもしょうがないかぁ
 
結華
大きい声出してビックリさせちゃったのは三峰だしね、
今回のことはちょっとした事故ってことで許しましょう
P悪いな……
 
結華
——まぁ
プロデューサーが被写体になってくれたら、なんだけど
Pわ……!? ま、待ってくれ……!
 
結華
えー? 申し訳なく思ってるなら、
大人しく撮られてよプロデューサー
 
結華
三峰が撮り損ねちゃったキジトラちゃんのように
愛らしく! こう、たまらない感じで!
P俺に何を求めてるんだ……!?
P写真、慣れてないんだって……!
頼むから勘弁してくれ……!
 
結華
あーあーもう、そんなに慌てなくたっていいのにー
 
結華
——はい、もう構えてないから安心してどうぞ
P……助かるよ……
俺じゃ猫の代わりは絶対務まらないしな……
 
結華
そうでもないと思うけどー?
さっきの逃げ回りっぷりは見ものだったし
P見ものって……
ああ……まぁいいや……
P——それにしても、ずいぶん猫好きなんだな
すごく可愛がってたじゃないか
 
結華
まぁねー
実家で飼ってたからさ、やっぱり特別だよ
 
結華
三峰今一人暮らしだからそうそう飼えないし
見かけたら構っちゃうんだぁ
Pへぇ……!
それじゃ、さっきみたいに写真もよく撮ってるのか?
 
結華
もっちろん! 猫撮るのは上手いよー
興味を引いて、ちゃんとこっちを向いてる時にパシャッとね
 
結華
——こんな感じで
P!?
 
結華
はーい、プロデューサーさんの油断の表情、
頂いちゃいましたぁ
P不意打ちは卑怯だぞ……!?
 
結華
何をおっしゃいます、
写真苦手な人を撮るときの基本でしょう
 
結華
『撮るよー』なんて予告与えたら
逃げるか固まるかしちゃうんだから
 
結華
シャッターはこっそり素早く気付かれないように
——これ鉄則です
P……みんなにやったら怒られるからな……
 
結華
だーいじょうぶ!
女の子相手にこんなことしないもん
 
結華
Pたんにだけ特別だよぉ
Pそう言われたって騙されないぞ……!
……消してくれよ、その写真
 
結華
ええーっ!?
やだよ、せっかくいい顔撮れたのにー!
Pそれはほら、心のアルバムにさ——
 
結華
やーだー、三峰データでほしーい!
 
結華
——……まぁでも?
 
結華
プロデューサーがどうしてもって言うなら?
応じてあげなくもないけど?
 
結華
その場合の交換条件は高くつくよー?
どうする、Pたん?
P……交渉を始めようじゃないか
 
結華
あははっ、おーけーおーけー!
 
結華
——三峰が納得できなかったら、
この写真は大事に大事に保存しておくからね!

勘違いじゃつまらないでしょう?

 
結華&P
う〜〜〜〜ん…………
 
結華
……三峰らしさって考えると、こっちじゃない?
Pああ、俺もそう思う
P……ただ、少し違った一面を見せる、っていうのも
捨てがたい気がして……
 
結華
……なるほど?
それでそっちの服なわけか……
 
結華
うーん……衣装の道は奥深いね〜……
 
結華
私服風とはいえ三峰の好みだけで選んでいいわけじゃないし
かと言って三峰っぽくない服になるのもよくないし……
P……結華としてはどうだろう
俺が選んだ方は好みじゃないかもしれないけど……
 
結華
や、そんなことはないない!
 
結華
むしろPたん、よく三峰が気になりそうなの
見つけてこれたなーって感じ
Pそ、そうか……?
 
結華
うん、さっすが三峰のPたんだよ?
三峰の好み、わかってきてくれたんだねぇ。嬉しい!
Pそ、そうか……!
それならよかった、うん……!
 
結華
えー、なぁにー?
ちょっと喜びすぎじゃない?
Pいや、結華はすごくおしゃれだからさ
Pその結華に間違わず提案できたんだったら、それはものすごく嬉しいことだと思って——
 
結華
あははっ、もう何それー
そんなたいしたことじゃないでしょ
 
結華
そもそも三峰、Pたんのその辺のスキルは絶対成長する!
って、確信してたよ?
 
結華
だってPたんだったら、
三峰のためにしっかり勉強してくれるはずだもん
P結華……!
 
店員
——私もそう思います〜
そちらのアイテム、とっても彼女さんにお似合いですもの
 
結華&P
えっ
 
店員
彼氏さん、彼女さんのことを
よく見てらっしゃるんですね〜
 
店員
それに、すっごく真剣に悩んでくださってて!
うらやましいです〜
 
結華
————
Pあっ、いや……!
俺たちはその——!
 
結華
——ええはい〜〜、そうなんですよ〜〜!
私もすっごく助かってて〜〜!
P(——!?)
 
結華
私って買い物長くなりがちなんですけど、
ちゃんと最後まで付き合ってくれますし
 
結華
たくさん試着しても許してくれる——っていうか、
むしろ一生懸命どれが似合うか見てくれたりとかぁ
 
店員
ひゃ〜〜……!
彼女さん、とっても大事にされてるじゃないですかぁ
 
結華
わ……! やめてください……!
恥ずかしいです〜……!
 
結華
……えっと、そんなわけでー……この人の好み、もう少し
じっくり聞きたいなぁなんて思ってるんですけどー……
 
店員
あら! ふふっ、失礼いたしました〜
何かご用がありましたら、遠慮なくお声がけくださいね〜
 
結華
はい〜〜、ありがとうございま〜〜す
 
結華
……ふう、演技しゅうりょーう
 
結華
おーい、プロデューサー?
もう大丈夫だよー、戻ってきてー?
P……あ、ああ……
P……いや、なんだ……
今、すごくビックリした……
 
結華
そうだねぇ……
三峰たち、そう見られちゃうこともあるんだねぇ……
P結華が上手く対応してくれて助かったよ
 
結華
店員さんの話に乗っとくのが一番無難かなーと思ってさ
恋人と服買いに来るって、別におかしいことじゃないし
 
結華
……逆に、『アイドルとプロデューサー』なんて
関係の方が、興味津々になっちゃったりするじゃん?
 
結華
——まぁ、誰かさんは思いっきり説明しようと
してましたが!
P面目ない……
咄嗟になんにも出てこなくて……
 
結華
まぁ、Pたんらしいっちゃらしいけども
やっぱ真面目だよねぇ
P真面目っていうか、なぁ……
処理落ちしてただけだよ結華は機転が利くよな嫌じゃなかったか?
P 予想外の勘違いに対して、
驚きの返答が飛んでいったから……
Pさすがの対応力だよ
俺も見習っていかないと
 
結華
えっ、何が?
 
結華
あははっ、何その言い方ー
そんなに意外だった?
 
結華
ふふっ、お褒めに与り光栄でーすPいや、俺なんかと恋人に間違われたわけだから
P いや、思いきりがよすぎてな
急なアドリブを振られたらどうしようかと……
 
結華
……でもさPたん、今回の件は、
ただ機転が利くからってだけじゃないかもよ?
 
結華
……Pたぁん、何その弱気発言は
あんまりなこと言ってるとさすがの三峰も怒っちゃうぞー?
 
結華
そっちの心配かPPそういうんじゃなくて、
結華が嫌な気持ちになってたら嫌だなって——
 
結華
大丈夫だよぉ、
三峰がPたんにそんな無茶させるわけないでしょ?
 
結華
——そういうふうに見られた時のことを
あらかじめ考えていた——
 
結華
はぁい
いいですかー、よく聞いてー
 
結華
三峰だけでちゃんと捌きます 
結華
要するにイメトレの可能性、とか! 
結華
……三峰、一緒にいて恥ずかしい人に
プロデュースしてもらってる覚えはないよ
P ……それならありがたいP——やっぱりすごいな
そうやってすぐ冗談だって思いつけるんだから
 
結華
ちゃんと信用できる人に、アイドルの三峰を預けてるの
だからこんなことで気分を害したりしませーん
 
結華
まったくー、信用ないんだもんなぁ 
結華
え、ええー……!
そんな、真っ直ぐ褒められましても……!
 
結華
そんなに恩知らずじゃないつもりですけど?
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P頭の回転が速いのは結華の強みだ
大切にしていこう
P結華……
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結華
……ずいぶん綺麗にスルーしてくれちゃってぇ…… 
結華
——そんなわけで、本人に自分を下げられちゃうと
とっても悲しいんだけどなぁ
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P結華?P……す、すみません
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結華
——なんでもありませーん! 
結華
——わかればよろしい!
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P……結華
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null
 
結華
うん?
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Pごめんな、ありがとう
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null
 
結華
ふふっ、なんのことやら!

さぁ! ふたりで悪だくみを!

私だけは見逃してあげるから

True End:だから守って、踏み込んで

脚注