メインメニューを開く
みつみねっとWiki

【ハロー、私の「いつも通り」】三峰 結華

2019年10月21日 (月) 22:27時点におけるSwitchback (トーク | 投稿記録)による版
【ハロー、私の「いつも通り」】三峰 結華ico.png【ハロー、私の「いつも通り」】三峰 結華
【ハロー、私の「いつも通り」】三峰 結華.jpg
カード種別サポートアイドル
レアリティSSR
感謝祭アイデアビジュアル
実装日2019/1/11
初出hello! Magical Mystic Monster 摩美々・結華ガシャ
カード排出恒常ガシャ

【ハロー、私の「いつも通り」】三峰 結華（はろーわたしのいつもどおり　みつみね ゆいか）は、三峰結華における5枚目のサポートアイドルカードである。

目次

概要

  • 結華の2枚目のサポートSSR。カードイラストは「引っかけ合戦『言っちゃダメ』」の中のワンシーン。
  • カードタイトルの通り、「いつも通り」の日常をアンティーカのメンバーと一緒に楽しむ結華の姿が描かれる。
  • 所有スキルは【等身大のレイニーデイ】のビジュアル版とも言える構成。同様に最大特訓ライブスキルのデメリットである「興味33%UP」はグレードフェス上位陣からは敬遠される。

所有スキル

スキルパネル

ライブスキル

スキル名 効果 解放条件
ビジュアルアピールIV Visual2.5倍アピール －
ハロー、私の「いつも通り」 Visual4倍アピール
興味33%UP[3ターン]		 特訓4回目

パッシブスキル

効果 条件 発動確率 最大発動回数 解放条件
Visual7%UP 結華 10% 1回 －
Visual7%UP 5ターン以降 20% 1回 －
Visual21%UP Visual担当 30% 1回 特訓1回目
Visual7%UP スター10以上 30% 1回 －
Visual33%UP スター3以下 33% 3回 特訓2回目
Visual7%UP 結華 40% 2回 サポートイベント「引っかけ合戦『言っちゃダメ』」閲覧後

その他

スキル名 効果 解放条件
Visual上限UP Visual上限+100 特訓3回目
Vocal上限UP Vocal上限+50 －

所持スキル

ライブスキル

スキル名 効果 解放条件
ビジュアルアピールIV Vi2.5倍アピール －

サポートイベント

  • 各アイドルの服装はイベントごとに変わる。

即興劇『ケーキ泥棒の末路』

 
結華		っは〜〜美味しかった！　はづきちさんてば、
いつもおやつ用意してくれてさすが！　気が利く！
 
摩美々		だねー
……ねー、三峰ー。私、お茶がほしいー
 
結華		はいはいおっけー。ちょっと待ってて——
 
結華		あ
 
摩美々		んー……？
 
結華		……まみみん、聞いてくれる？
 
結華		冷蔵庫にね、『今日のおやつです♪』って
はづきちさんの付箋がついたケーキの箱が入ってるの
 
摩美々		え
 
結華		……そっちの箱、確認してもらってもいい？
 
摩美々		……
 
摩美々		『恋鐘〜♡』って書いてあるー……
 
結華		ああ〜〜……！
こがたんのか〜……！
 
結華		……やっちゃったね
 
摩美々		やっちゃったねー……
……ケド
 
摩美々		折角だし、一芝居打ってみないー？
 
結華		え……？
 
結華		——よし。じゃあまみみん、
こがたんが来たら、後は手はず通りに
 
摩美々		了解ー
 
恋鐘		ふっふ〜ん……♪
ふ〜…………
 
恋鐘		んん！？　ま、摩美々……！？
 
摩美々		……
 
恋鐘		ど、どがんしたと、摩美々！？
だ、誰か……誰かおらん……！？
 
結華		どうしたのこがたん！
 
恋鐘		結華！
ま、摩美々が……倒れとって……！？
 
結華		——こがたん、これは事件だよ……！
 
摩美々		田中摩美々は、誰かに襲われてしまったようだぁ
 
恋鐘		——……！？
ま、摩美々……大丈夫ねっ……！？
 
摩美々		大丈夫——だケド、無事ではないってことでー
襲われてる設定だからぁ
 
摩美々		探偵・月岡恋鐘は、果たして
この事件の真相に辿り着くことができるのだろうかぁ
 
摩美々		彼女は手始めに、現場検証をすることにした——
 
恋鐘		な、なん……イタズラ……！？
心臓に悪か……！
 
結華		……となると、三峰は助手役かな？
頑張りましょうね、探偵さん！
 
恋鐘		〜〜っ、ようわからんばってん——
 
恋鐘		う、うちが探偵になったからには、
この事件……解き明かしてみせるばい！
 
恋鐘		ん〜と……
摩美々は、うつぶせに倒れとって……
 
結華		だとすると、どっちから攻撃されたんだと思う？
 
恋鐘		え〜っと……後ろ……？
——犯人は、キッチンから来たとじゃなか！？
 
恋鐘		——結華！
キッチンにケーキの空き箱が捨ててあったばい！
 
恋鐘		こっちでお茶した形跡もあるけん、
関係あるとじゃなか！？
 
結華		すごいねこがたん、証拠発見じゃん！
 
恋鐘		そいにしても……
犯人は、なして摩美々を襲ったとやろ……
 
結華		動機ってやつ？
それ考えるのも大事だよねー
 
結華		……案外、今まで見つかったものの中に
ヒントが隠れてるのかも
 
恋鐘		……難事件ばい…………
 
恋鐘		ばってん、真実はシンプルなもんに違いなか
 
恋鐘		——結華！　犯人は結華やろ！？
……他に誰もおらんもん……！！
 
結華		——ご名答
そうだよ、彼女を襲ったのは私
 
恋鐘		なして……そげんこと……
 
結華		だって……私は、私たちは……
探偵さんの大切なものを、奪ってしまったから——……
 
恋鐘		うちの、大切なもの……？
 
摩美々		ヒントー
キッチンにあった証拠ー
 
恋鐘		キッチン……ケーキの箱……？
うちになんか関係——
 
恋鐘		あっ
 
恋鐘		あれ……うちの……！？
もしかして、結華……！
 
結華		……そう。探偵さんのおやつは、もうないの
 
恋鐘		ゆ、結華〜！　摩美々〜！
 
恋鐘		……ってゆうか……んん〜！？
そいで、なして結華が摩美々を襲うことになると〜……！？
 
結華		せめてもの償い、かな……
 
恋鐘		償い……？
 
結華		だって、筋が通らないでしょ？
 
結華		探偵さんの大切なものを奪ったなら、
私たちだって何か失わなきゃ
 
結華		同じものとはいかないけど——
彼女の大切なものはなくなった。私が奪った
 
結華		この後、私の分も消してしまえば、
この事件はおしまい——
 
恋鐘		——え？
 
結華		げほっ、ごほっ
 
恋鐘		結華！？
 
結華		ふふっ……そろそろ時間かな……
きっと、薬が効いてくる頃……
 
結華		探偵さんがすべて解き明かしてくれたんだもの、
私も退場しなくちゃ……
 
恋鐘		そがん……そがん結末……
あんまりばい……！
 
恋鐘		結華、結華——っ！！
 
結華		——というわけで、こがたん！
こがたんのおやつ食べちゃってすみませんでした！
 
摩美々		ごめんなさぁい
 
恋鐘		——お、思わず乗せられてしまったばい……
 
恋鐘		……ゆ、結華〜〜！　摩美々〜〜！
 
結華		ひ〜っ、やっぱりダメだった……！？
 
恋鐘		——って、冗談ばい〜！
 
恋鐘		ケーキくらいよかよか〜
 
結華		い、いいんだ……！？
良かった……！
 
摩美々		割とあっさりー
 
恋鐘		わざとじゃなかとやろ？
ちゃんと謝ってくれたとやけん、怒ったりせんよ〜！
 
恋鐘		あ、探偵ごっこも、ケーキの代わりやね？
 
恋鐘		うまかもんの代わりに、
うちのことば楽しませてくれたとやろ！
 
恋鐘		結華、迫真の演技やったね……！
 
摩美々＆結華		……
 
結華		これはこれで……
罪悪感が……
 
摩美々		あー……
 
結華		ねぇこがたん……？
 
恋鐘		？
 
摩美々＆結華		代わりのおやつ、奢らせて……！

ごっこ遊び『遭難中の山小屋』

 
結華		——あれっ、今……
 
結華		鍵、閉められちゃった……！？
 
咲耶		閉じ込められてしまったか……
誰か、携帯は——
 
結華		ごめん、三峰は下の部屋に置いてきちゃった
 
霧子		わたしも……
 
咲耶		そうか……困ったね、私も下に置いたままなんだ
誰かを呼びたいところだったけど……
 
結華		ちょーっと難しそう、かな
 
霧子		……
 
結華		——と、なれば！
 
咲耶＆霧子		？
 
結華		こほんっ……『ひどい雪……
これじゃあ、しばらくここから出られそうにないね』
 
霧子		ゆ、結華ちゃん……？
 
結華		『せっかくのスキーだったのに……
急にこんな天気になるなんて、ツイてなーい……』
 
咲耶		フフ、結華……
 
咲耶		こんな時だからこそ、楽しもうと言うんだね？
 
結華		『さくやんもそう思うでしょ？』
 
咲耶		これは私も負けていられないな
 
霧子		咲耶さん……？
 
咲耶		霧子もやってみようか
 
咲耶		『——そうだね。けれど、この山小屋にお邪魔できたのは
幸運だったと思うよ』
 
咲耶		『あのまま外にいたら、私たちは3人とも、
芯から凍えてしまっていただろうから』
 
咲耶		——ね？
 
霧子		……！
 
霧子		えっと……『あったかい……
ここなら……安心だね……』……？
 
咲耶		フフ、『その通りだ、霧子』
 
結華		ふたりともいい調子じゃ〜ん
 
結華		んーと、続きはー……『そっか、そうだよね
確かに、ラッキーだったことは喜ばなきゃ、だ』
 
結華		『さすがの三峰も、
外で雪だるまになっちゃうのは勘弁だもん』
 
霧子		ふふ……
 
咲耶		『幸いなことに、恋鐘と摩美々と私たちは別行動だった
ふたりは恐らく、この吹雪には巻き込まれていない』
 
咲耶		『だとすればきっと、そのうち私たちの不在に気付いて、
迎えに来てくれるはずさ』
 
咲耶		『信じて待っていれば、大丈夫だよ』
 
結華		『おお〜、さくやん名推理〜』
 
結華		『こがたんとまみみんのことだもん、
すぐ見付けてくれるよ。安心できるねぇ』
 
霧子		『うん……！』
 
霧子		『それじゃ……
待ってる間、体を冷やさないようにしなきゃ……』
 
霧子		『こんなに寒いと……
眠く……なっちゃうから……』
 
咲耶		『！？　霧子、いけない！』
 
結華		『ダメだよきりりん！　今寝たら——』
 
霧子		ふふっ……
 
霧子		『……すー……すー……』
 
咲耶		『霧子！！』
 
結華		『目を開けてきりりん！　きりりーん……！！』
 
摩美々		何やってるのー……
 
咲耶＆結華＆霧子		遭難した時の山小屋ごっこ
 
摩美々		そっかぁ
楽しそうでいいねー
 
咲耶＆結華＆霧子		ふふっ
 
摩美々		っていうかぁ……中にいたんだったら、
鍵閉めた時に教えてよねー
 
摩美々		狙ってないイタズラするのは趣味じゃないんだケド
 
咲耶		おや。それなら、さっきのは摩美々だったんだね？
 
結華		わかったー、まみみんアレでしょ
 
結華		上閉めてきてって言われたけど、
面倒だから中確認しなかったんでしょ
 
摩美々		まぁそうだよねー
 
摩美々		でも3人が下にいないからぁ、
あれー……？　って思ってー
 
咲耶		フフ、そうか
確認しに戻ってきてくれてありがとう、摩美々
 
摩美々		いいえー
 
摩美々		それより、恋鐘が下でおやつ準備してるからぁ、
早くー
 
結華		おおっ！？　それは行かなきゃ！
まみみん、それで呼びにきてくれたんだね？
 
摩美々		そういうことー
だから、お礼はいらないんでー
 
霧子		あ、あの……
でも……摩美々ちゃん……
 
摩美々		？
 
霧子		山小屋ごっこ……楽しかったから……
ふふっ……ありがとう……
 
摩美々		！
 
摩美々		あ、そー
 
咲耶		摩美々もやってみるかい？
霧子の本気は一見の価値ありだよ
 
結華		そうそう！　案外一番ぶっ込んでくるよ〜
 
霧子		咲耶さん……結華ちゃん……！
 
摩美々		ふふー、そうだなぁ……
まだちょっと保留ってことでー
 
摩美々		ついこの間も小芝居したしー？
 
結華		それもそうだ！
じゃあまた次の機会によろしく、だね！

引っかけ合戦『言っちゃダメ』

 
結華		『心頭滅却すれば火もまた涼し』って言うけどさぁ……
 
結華		——逆もいけると思う？
 
一同		…………
 
恋鐘		さむ——
……じゃなか、温かね〜！
 
摩美々		あ、惜しいー
そのまま言っちゃえばよかったのにー
 
恋鐘		ふっふ〜ん！　そう簡単には負けんけんね！
うちは全然さ——！
 
恋鐘		ゴホン！
うちは今、ば〜り温っかよ！
 
摩美々		んー……案外手強いんだねー……
 
摩美々		恋鐘がいるから、
さくっと決まると思ったのにー……
 
恋鐘		ど、どういう意味ね、摩美々！
 
摩美々		そのまんまの意味ですケド
 
摩美々		罰ゲームで全員分の飲み物奢りになるのはぁ、
恋鐘かなって
 
摩美々		っていうか、早く恋鐘に決めちゃいたいなってー……
 
摩美々		……このさ……気温の中、
あれこれ考えて動くのめんどーだしー……
 
恋鐘		ん〜っ！
やっぱり摩美々も、そう簡単には言わんとね……！
 
霧子		うん……
咲耶さんも……得意そう……！
 
咲耶		フフ……そうかな……
 
咲耶		冬らしくしんと澄んだ空気の中では、
太陽からの熱も奪われていくばかり——……
 
咲耶		……うーん、ダメだね
寒いと頭が上手く回らな——あ
 
結華		はぁい、さくやんアウト〜。ポイント追加でーす
罰ゲームまで一歩前進！
 
結華		一番ポイント稼いじゃった人が罰ゲームだからね〜
気を付けてね〜
 
摩美々		もしかして、咲耶の方が狙い目ー？
 
結華		どうかなー？　勝負はカフェに着くまでだし、
じっくり見極めた方がいいと思うよ
 
摩美々		んー
 
霧子		ご、ごめんなさい……
咲耶さん……！
 
咲耶		いや、霧子が悪いわけじゃない
謝る必要なんてないよ
 
咲耶		……これは、気を引き締めないといけないな……
 
結華		じゃないとうっかりまた言っちゃいそうって？
 
咲耶		そうだね……
 
結華		ふ〜ん……？
 
結華		それじゃあさくやん！
『あったかい』の反対言ってみようかっ！
 
咲耶		え
 
結華		気温が低い時にはなんて言う？　北風食らった時には？
お財布の中身が怪しい時は、『懐が』？
 
咲耶		結華……そうまでわかりやすくされたら、
私だって引っかからないさ
 
咲耶		『あったかい』の反対は『冷たい』、
風を感じた時は『気持ちが引き締まるような良い風だ』
 
咲耶		気温が低い時をどう言うかは答えられないけど——
懐だったら、『寂しい』なんて答えはどうかな？
 
結華		あらら残念
これでさくやんが奢り確定かと思ったのに
 
結華		カスタマイズがっちり予定のコーヒーが
遠のいちゃったなぁ
 
摩美々		三峰、人の奢りだからって盛る気まんまんだったわけー？
 
結華		そりゃあねぇ……
何を隠そう一人暮らしの貧乏学生ですから……！
 
結華		申し訳ないけどこのチャンス、逃すわけにはいかない
 
霧子		結華ちゃん……
とっても……やる気……！
 
咲耶		困ったな……
より一層負けられない戦いになってしまった
 
咲耶		気持ちの問題としても、お財布の問題としても
 
摩美々		まぁ、恋鐘でも咲耶でもどっちでもいいんでー
早く負け確しちゃってー
 
結華		そうそう！　例の言葉を早く言うんだ！
ほらほら、みんな聞きたがってるよー？
 
咲耶		残念ながら……その期待には応えられないな
 
恋鐘		そうばい！　そがん油断しとると、
イタズラコンビこそうっかりするかもしれんよ？
 
結華		おや〜？
まみみん、こがたんが何か仕掛けてくる気っぽいですよ？
 
摩美々		ふふー
引っかかる気がしないケドー
 
恋鐘		〜〜！
ぜ〜ったい『寒い』って言わせてやるけんね……！
 
摩美々		はい、恋鐘アウトー
 
恋鐘		……ふぇっ！？
 
霧子		ふふっ……
 
咲耶		ねぇ霧子
 
咲耶		霧子はさっき、私が強そうだと言ってくれたけど……
このゲーム、キミの方が得意なんじゃないかな？
 
霧子		さ、咲耶さん……？
そんなこと……
 
霧子		え……ええと……
 
霧子		あっ……この前……
——ほ、ほら、咲耶さん……！
 
咲耶		……なんだい？
 
霧子		プロデューサーさんのこと……
はづきさんが……そうだって……！
 
咲耶		……？
 
霧子		あの……ほら……
お……『お布団が』……
 
恋鐘		ん〜？　プロデューサーがどがんしたと
 
霧子		あのね……
『お布団が』……その……
 
咲耶		クス、ああ……『吹っ飛んだ』？
 
霧子		ふふ……！　う、うん……！
 
恋鐘		なんねなんね！？
プロデューサーがオヤジギャグば言ったと？
 
摩美々		そんな寒——
 
摩美々		……あっぶなぁ
 
咲耶		フフ……はづきさんも確か、そう言っていたよ
 
結華		このゲーム、ダークホースはきりりんかな？
 
霧子		……？
 
恋鐘		ん〜〜……みんな侮れんばい……！
 
恋鐘		ばってん、勝負はこれからやけんね〜！

思い出いっぱい！283メモリーアルバムにおける振り返り

 
結華		この時のコーヒーは格別でした
ごちそうさま、さくやん♡
 
咲耶		勝利の美酒、次は味わわせてもらうよ

脚注

「https://switchback.sakura.ne.jp/yuikawiki/index.php?title=【ハロー、私の「いつも通り」】三峰_結華&oldid=980」から取得