【輪になって】三峰 結華
2019年10月12日 (土) 22:03時点におけるSwitchback (トーク | 投稿記録)による版
【輪になって】三峰 結華 | |
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カード種別 | サポートアイドル |
レアリティ | SR |
感謝祭アイデア | メンタル |
実装日 | 2018/5/4 |
初出 | イベント「廻る歯車、運命の瞬間」 |
カード排出 | イベント報酬のみ (2019年9月現在で再入手の手段はない) |
【輪になって】三峰 結華(わになって みつみね ゆいか)は、三峰結華における3枚目のサポートアイドルカードである。SRサポートアイドルとしては初めてのカードである。
目次
概要
- 初のサポートSR。アンティーカの結成からコンセプト決定までを描いたイベント「廻る歯車、運命の瞬間」の報酬であった。
- イベント「廻る歯車、運命の瞬間」は初回開催から半年も経たずに復刻開催されたため、サービス開始当初からのユーザーは手に入れるチャンスが2度存在した。
- 過去のイベント報酬カードのうちプチセレクションチケットを使って交換できるカードが一部存在するが、このカードは対象外である。従って2019年9月現在で再入手の手段はない。
所有スキル
スキルパネル
ライブスキル
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
ボーカルアピールIII | Vocal2倍アピール | - |
輪になって | Vocal2倍アピール 興味10%UP[3ターン] |
特訓4回目 |
パッシブスキル
効果 | 条件 | 発動確率 | 最大発動回数 | 解放条件 |
---|---|---|---|---|
Vocal5%UP | 結華 | 10% | 1回 | - |
Vocal5%UP | メンタル74%以下 | 20% | 1回 | - |
Vocal15%UP | Vocal担当 | 30% | 1回 | 特訓1回目 |
Vocal5%UP | 結華 | 30% | 2回 | サポートイベント「見ていてくれるなら」閲覧後 |
Vocal33%UP | 3位 | 33% | 3回 | 特訓2回目 |
その他
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
Vocal上限UP | Vocal上限+50 | 特訓3回目 |
所持スキル
ライブスキル
スキル名 | 効果 | 解放条件 |
---|---|---|
ボーカルアピールIII | Vo2倍アピール | - |
サポートイベント
- 「見ていてくれるなら」以外の各アイドルの服装は以下のカードイラストに準拠する。
- 恋鐘:【白いツバサ】月岡 恋鐘
- 結華:【白いツバサ】三峰 結華
- 霧子:【包・帯・組・曲】幽谷 霧子
- 「見ていてくれるなら」では全員ジャージを着用している。
私だって知らなかったのに
恋鐘 | 結華、喉乾いとらん? 炭酸あるとよー |
結華 | すごいねこがたん、エスパー? ありがとう、ちょうどほしかった |
恋鐘 | んっふふー、結華とは杯を交わした仲やけんね! あの時からうちにはなんでもお見通しばい! |
結華 | ええ? あれそんな効果ついてたの? 知らなかった〜 |
結華 | (……でもたしかに、なんでもお見通しって、 あながち嘘でもないんだもんなぁ) |
結華 | (あの時だってそうだったんだし——……) |
結華 | じゃ、今日は解散だね みんなお疲れー |
結華 | (……買い物でもして帰ろうかなぁ せっかくこの辺まで出てきてるんだし——) |
恋鐘 | あれ? 結華、どこ行くと? 駅はそっちじゃなかよー |
結華 | やー、ちょっと覗きたいお店があって…… |
恋鐘 | 買い物すると!? うちも一緒に行くばい! |
結華 | (まずったなぁ…… 人と買い物は、あんまり好きじゃないんだけど……) |
結華 | (……でもきっと、こがたんの勢いには 勝てないんだろうしなぁ) |
結華 | おっけおっけ、それじゃあかるーくデートと行こっか |
恋鐘 | わーい! 結華とデートたい! 初デート、初デート! |
恋鐘 | うちらのコンセプトも決まったし、 よかことばーっかの1日ばい! |
結華 | たしかに、ユニットとしては記念日かもねぇ なんとかまとまって良かった良かった |
恋鐘 | うちらのアイドルとしての目的地もこれで決まりばい! ここはお祝いに、ジュースでも買うばい! |
結華 | いやいやこがたん!? さっきまで散々ドリンクバーで 飲んでたでしょ!? |
恋鐘 | お祝いは別腹ね! ほらほら、もうお金も入れたけん、結華も選ぶとよか! |
結華 | え〜……? こがたんってば行動派だな〜…… |
恋鐘 | なんにするとー? 結華ぁ? |
結華 | ……じゃあ炭酸でー! |
恋鐘 | よかよー! |
恋鐘 | はい、結華の炭酸たい うちからの感謝の印に、今日は奢らせてほしかね! |
恋鐘 | 結華がいなかったら、うちらのユニットのコンセプトば 決めようなんて話にはならんかったたい! |
恋鐘 | だからお礼を言わせてほしかったとよ! ありがとうね、結華! |
結華 | ……大袈裟だなぁ |
恋鐘 | そんなことはなか! うちが言うんだから間違いなかと! |
恋鐘 | ……うちはアイドル言うと、 歌って踊ることばっかり考えてしまうけんね |
恋鐘 | ほんっと、結華がいてくれて助かったばい |
結華 | そこまでベタ褒めされちゃうと恐縮しちゃうけども ……ありがたく頂戴しますね |
恋鐘 | ん! それじゃ、乾杯ばい! |
結華 | はいはい、かんぱーい |
恋鐘 | んく……んく……ぷはー! 沁みるったーい! |
結華 | こがたんそれお風呂上がりのおじさんみたーい |
恋鐘 | えー!? ひどかよ結華〜! |
結華 | だってねぇ、リアリティがすごかったもん しょうがないでしょ |
結華 | こがたんのバックに銭湯が見えたね 腰に手を当ててコーヒー牛乳をグビグビ行く感じが見えた |
恋鐘 | ……それって、うちの演技は見てる人に 背景を想像させるほどってことばい!? |
結華 | あれっ、そっちに行くの!? こがたんめっちゃポジティブだな |
恋鐘 | こんだけの演技力があれば…… うち、女優としても活躍する日も近かね! |
結華 | うーんと、まずは三峰たちとアイドルとして頑張ろっか |
恋鐘 | もちろん! それは当然たい! うちらがトップアイドルになった先の話ばい! |
結華 | あはは、そっか当然か こがたんはすごいね、ずっと全力だ |
恋鐘 | それも当たり前たい! |
恋鐘 | ユニットの活動が始まってから、うちずーっと楽しか! だからこそ、うちも頑張れるたい! |
結華 | そっかぁ…… |
結華 | (この子は真っ直ぐなんだなぁ…… 好きなものに対して、一直線なんだ) |
結華 | こがたんには敵わないねー |
恋鐘 | それってもしかして……うちが最強って話たい? |
結華 | やだなぁ、そんなの聞くまでもないでしょ? 自分でもわかってるくせに、こがたんってばほしがりさん |
恋鐘 | ふふー。やーっぱり、うちにアイドルさせたら 右に出るもんはおらんとね! |
結華 | そうそう、こがたんはきっと、ファンのみんなを まとめて元気にできちゃうすごいアイドルになれるよ |
結華 | 一緒にいる三峰たちにだって パワーをくれるくらいなんだからさ |
恋鐘 | もっちろん! うちはここから、長崎にも、世界にも、 うちの姿で元気を届けていくんやからね! |
結華 | あはは、すごい目標だ。いやぁほんと、アイドルしてるこがたんはいつでも楽しそうだよ |
恋鐘 | でも、そう言うとる結華も、 すっごく楽しそうにしてるとよ? 本気なんやね! |
結華 | ! |
結華 | (……どうしよう、自覚なかった) |
結華 | (こうやって見抜かれちゃうくらい、 みんなといるの、気に入っちゃってる?) |
結華 | (……うーん……なんだか、不覚って感じ) |
結華 | ……そりゃあ、憧れのアイドル目指してるんだから、 多少はねぇ? |
恋鐘 | それはそうたい! 他の3人も同じね! みーんな、楽しそうにしとるけん |
恋鐘 | だからうち、この5人なら きっとすごかアイドルになれるって思うとる |
結華 | ……うん 三峰も、みんなとならきっとできるって思ってるよ |
恋鐘 | やけん、もっともっと頑張らなきゃいかんばい! 結華にも力を貸してもらいたか! |
恋鐘 | よろしく頼むとよ、結華! |
結華 | おっけー、任せといて |
結華 | (……でも……もし。本当にそうだったとしたら この子たちとなら、一緒に行けるのかもしれないなぁ) |
今はまだ見えないふりだけど
結華 | (あー……きりりん、ひとりで残ってる) |
結華 | (まみみんが出てっちゃったこと、 気にしてるんだろうなー……) |
結華 | きーりりん |
霧子 | ……あっ、結華ちゃん…… どうしたの……? |
結華 | うんにゃ? 三峰これから帰るから、 きりりんも一緒にどうかと思って |
霧子 | ありがとう…… えっと……でも…… |
霧子 | わ、わたし…… もうちょっと残って、考えたいことがあって…… |
霧子 | えっと……その…… |
結華 | (……さすがにまだ話せはしないよね) |
結華 | んーと……もしかして、衣装のアレンジどうしよっかーって 決まりきってない、とか? |
霧子 | あ……う、うん……! |
結華 | そっかそっか。きりりんゴシック好きなんだもんね、 もう少しこだわりたいってとこもあるよね |
霧子 | うん……あの、それで……時間もかかりそうだから…… ……先に帰ってもらって、大丈夫だよ…… |
結華 | (人払いに必死って感じだなぁ……) |
結華 | (ここで衣装のこと手伝うって言っても、 きっと遠慮するだろうし) |
結華 | (……相談に乗るとかは、難しそうだよね……) |
結華 | わかった。じゃあ三峰も、いいなって思ったのがあったら 後で画像送っとくよ |
結華 | 参考になるかはわかんないけど 拾えるものがありそうだったら拾ってみてー |
霧子 | で、でも…… 結華ちゃんも忙しいのに…… |
結華 | いいからいいから! きりりんが納得する衣装を 作れるように、三峰も協力したいんだよ |
結華 | だってせっかくユニットのみんなが ゴシックいいねって言ってたんだし |
結華 | こがたんもさくやんも……まみみんだって |
霧子 | ……結華ちゃん…… |
結華 | みんな、いい衣装ができるの楽しみにしてたと思うんだよね |
結華 | だから、思ってたのと違って、あれ? ってなったんだし |
結華 | ひとりで頑張るのもいいけどさ、三峰たちは ユニットなんだから、もっと相談してくれてもいいんだよ? |
結華 | 頼ってもらえる方も、結構嬉しかったりするし! ……きりりんもそういうの、わかるんじゃない? |
結華 | っ…… |
霧子 | うん…… 結華ちゃん、ありがとう…… |
結華 | いえいえー。たいしたお構いもできませんで |
結華 | いつでも……電話とかくれたら、 またこっち戻ってこれるから。お気軽にどうぞ |
霧子 | うん…… |
結華 | ……後はそうだなぁ、プロデューサーに話してみるのも 手かもしれないね |
結華 | プロデューサーはアイドルを支えるのが仕事なんだもん、 真っ先に頼ったって怒られないでしょ |
結華 | きっといい答え、くれると思うよ |
霧子 | うん……そうかも…… |
結華 | ん。……それじゃ、三峰そろそろ帰ろーっと |
霧子 | あの……気をつけて、帰ってね…… |
結華 | ありがとう! きりりんの衣装、楽しみにしてるね |
霧子 | うん……気に入ってもらえるかわからないけど…… 頑張ってみる…… |
結華 | うん、それで大丈夫だよ じゃあ、お疲れ様 |
結華 | (あれで良かったかなぁ…… ちょっとでも気が楽になってたらいいけど) |
結華 | (……もう少し、せめて頼ってもらえるくらいには、 仲良くなりたいと思うけど) |
結華 | ——あ、もしもしプロデューサー? きりりんのことで頼みがあるんだけど——…… |
結華 | (……きりりんがちょっとでも荷物をおろせますように!) |
見ていてくれるなら
結華 | ……あー、そこ、めちゃくちゃ気持ちいいよー |
霧子 | 結華ちゃん…… すごくこってるね…… |
恋鐘 | 結華、手が止まっとーよ うちにも肩もみ続けてほしか! |
結華 | あはは、ごめんごめん! ちゃんとやるから許して、ほらほらっ |
恋鐘 | ちょ、ちょっと待つばい、く、くすぐったかよ!? あふっ、ふふっ、あははっ |
結華 | いやー、きりりんのおかげでだいぶ楽になったよ ありがとね! |
霧子 | う、うん…… でも……まだ足りないかも…… |
恋鐘 | なら、うちがとっておきの方法教えちゃるばい! 肩こりが楽になる運動があるとよ! |
結華 | こがたん博識〜、そういう情報どこで仕入れてくるの? |
恋鐘 | 地元の漁師さんたちに教えてもらったと! |
霧子 | 漁師さんとお友達なの…… すごい…… |
恋鐘 | ふふーん、もっと褒めてよかよー? |
結華 | こがたんさっすがぁ! ためになる〜! 知識の泉って感じだね! |
咲耶 | っふ、フフ |
結華 | あらら? どしたのさくやん? そんな吹き出しちゃってさぁ |
咲耶 | いやいや、やっぱりみんな 一段と仲が良くなったと思ってね |
恋鐘 | 色々あったのを乗り越えたんだから当然たい! ねぇ結華! 霧子! |
結華 | はいはいこがたん そうやってはしゃいでるとまた転んじゃうよー |
恋鐘 | 大丈夫たい! これくらい、なんてことなかー |
恋鐘 | ……あっ |
結華 | ほら見たことかぁ 大丈夫? |
恋鐘 | えへへ、助かったばい、結華 ありがとう |
霧子 | ふふ…… 結華ちゃんも……すごい…… |
結華 | そ? きりりんから褒めてもらえるの嬉しいなぁ |
霧子 | この前、事務所に残ってたときも…… 話しかけてくれて……良かった…… |
恋鐘 | あっ、それならうちも! 結華は優しくて アンティーカのことよく見てくれとーと思ってるばい! |
摩美々 | 確かにー 三峰はよくまわりを見てるよねー |
咲耶 | 結華の視野の広さには何度も助けられているよ |
結華 | ええ? なんで急に三峰ベタ褒めの流れ!? |
結華 | みんなの方が真面目だし一生懸命だし、 三峰ってもっと頑張らないといけない側でしょ |
結華 | はい! この話ストップストップ! |
恋鐘 | なんね? 照れとうと? |
結華 | ちーがーいーまーすー そろそろレッスン始めた方がいいんじゃないかと思って! |
恋鐘 | それなら、レッスンば再開する前に もーっと体をしっかりほぐしとかんと! |
恋鐘 | 霧子、手伝ってほしか! |
霧子 | う、うん……! |
結華 | え? いやいや、そんなにいいって—— |
結華 | ……あっ、ちょ、ふたりとも……! あははっ! そこは、くすぐったいって……あはははっ! |
恋鐘 | さっきのお返しばーい! |
霧子 | こうすると…… こってるの、早く取れるから…… |
恋鐘 | 結華も十分、頑張っとるけんね、 きちっと休ませてあげるべきばい! |
結華 | あははっ! わ、わかったから…… もう……終わりに、あはははっ! |
結華 | ちょ、ちょっとさくやん、まみみん……! 見てないで、止めて……! |
咲耶 | フフ、そんな楽しそうにしているのに 私には止められないよ |
摩美々 | 三峰も、すごい笑顔ですしー |
結華 | いやっ、これはただ笑わされて……あはははっ! |
結華 | はぁっ、はぁっ…… ふたりとも、容赦なくやってくれたじゃん……! |
結華 | んもーっ、今度は三峰の番だよ! 食らえ、こがたん! |
恋鐘 | な、なんでまたうち!? うちはよか……あはははっ! |
結華 | あれー? こがたん結構こってるんじゃない? |
咲耶 | フフ、さっきの結華の肩もみが 途中で終わっちゃったせいかな? |
結華 | それだ! ごめんねぇこがたん、 今度はちゃんとやるから許して! ……カモン、きりりん! |
霧子 | う、うん…… ふふ……ほんとだ…… |
恋鐘 | んふふっ! き、霧子まで、も、もうよかー ぎ、ギブアップたい! あはははっ! |
結華 | ……あっ、逃げたっ! ずるいよーまだまだこれからなのにー |
恋鐘 | はぁ……はぁ…… も、もう充分たい |
摩美々 | 何やってるんだかぁ…… |
咲耶 | フフ。みんなお疲れ様 そろそろレッスンに戻ろうか |
結華 | ……さくやんとまみみん、ちゃんとストレッチした? してないなら三峰たちが…… |
咲耶 | 私は遠慮しておくよ |
摩美々 | まみみは常に体ほぐれてるんでー |
結華 | ……ちぇー |
恋鐘 | とにかく、みんな準備できてるってことたいね! それなら後半のレッスンも頑張るたい! |
結華 | 三峰も、頑張っちゃうよー! |
思い出いっぱい!283メモリーアルバムにおける振り返り
結華 | きりりんは肩もみ上手★ |
霧子 | お客さん…… こってました……★ |
脚注
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